続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

Darksiders Warmastered Edition まとめ

コメント(1)

ゲームデータ

発売日:2016/11/22
開発元:KAIKO
発売元:THQ Nordic
ジャンル:アクション & アドベンチャー
インストール容量:17.74 GB
公式サイト:公式サイト
攻略サイト:

どんなゲームなの?


「破壊者を倒し、汚名返上せよ!」

ドイツのフランクフルトに拠点を置く、KAIKO が開発したアドベンチャー&パズルゲーム。

無実の罪を着せられたウォーが破壊者を倒し、真実を見つけるために荒廃した地球を渡り歩きます。

2010年に発売された同タイトルのリマスター版。

本作の概要と特徴

 

悪の勢力に欺かれ、時ならぬ世界の終焉をもたらした黙示録の四騎士が一人“ウォー”は、ある濡れ衣を着せられてしまう。それは神聖なる掟を破り、天界と魔界の間に戦争を起こしたというものだった。殺戮が続く中で魔界の勢力は天界の勢力を打倒し、下界は悪魔たちの手に落ちてまう。

焦炎評議会の前に引き立てられたウォーは無実の罪により起訴され、力を奪われた。名誉を汚され、命の危機にさらされたウォーには一つの選択が与えられる。それは、地上に戻り、真相を解き明かして真の罪人を罰すること。

復讐に燃える天使たちがウォーをつけ狙う。また本来は敵対している魔界の勢力とも対峙し、狩るべき悪魔たちと危うい同盟を築かなければならない。逆風の中、ウォーは焦土と化した地上で復讐と雪辱を果たすことができるか。

リマスター版の特徴:
– ネイティブ1080pに対応
– 全てのテクスチャ解像度を倍に
– レンダリングの改善と再加工
– 影のレンダリングクオリティの向上
– ポストプロセスエフェクト追加
– フレームレート60FPS
( Xbox.com より)

 

評価

 

【 いいなぁと思ったところ 】

  • くっきりはっきり描かれるグラフィック(4K・HDRモニタ)
  • ゼルダライクなゲーム内容
  • 別実績

【 よくないなぁと思ったところ 】

  • 幾重にも設定された ”お使い”
単純にリマスターしただけですので、ゲーム内容に修正が入ることもなく(当たり前ですけど)。ですので、終始 ”お使い” に奔走するゲームであることを久々にプレイして気付かされました。お使いが悪いのではなく、しつこいほど用意周到にお使いが準備されていることに辟易としてしまうのがいただけないという意味です。最初に4体の中ボスクラスの敵を倒し、次のエリアで3箇所の封印を解き放ち、やっと終わりかと思ったら7箇所に散らばる剣の砕片を探してこい……と。 

  • 地図が小さい(拡大できない)
非リマスター版がどうだったかは覚えていませんが、リマスター版の地図は拡大・縮小ができないため、地図に宝箱が表示できるような終盤は非常に確認しにくかった。 

  • 文字化け
これはどこに問題があるのかも分かりませんが、タイトル画面ですでに1箇所文字化けしていて、オプション画面でも文字化けがあり、極めつけはスタッフロールがすべて文字化けという。もう笑っちゃいました。

プレイした感想は、管理人の 本作のプレイ日記 を御覧ください。

 

 

実績コンプした感想

項目数43、スコア1,000G。すべてオフラインで解除できます。
気になる実績は 実績 Wiki(非リマスター版)をご覧ください。

 

20211015112003

実績はすべてオフラインで解除できます。

非リマスター版と実績は一緒なので、そこを確認しながらプレイすると時限実績も失敗せずに解除できるでしょう。 

高難易度は本当に難しいので、面倒くさいですがアビスアーマーを引き継いで2周目を高難易度でクリアするとよいでしょう。

また、管理人のように収集物動画の選別をミスすると終盤に泣きを見ることになるので、ちゃんと取りこぼしのない完璧なガイド動画を見つけてください。

総評【 プレイ済みの方は懐かしい気持ちでプレイできます/実績コンプはラクです 】

 

  • ゲームプレイ: 5/10
  • 実績コンプ難易度: 4/10(2周する場合は面倒くさいという心労も含めて)

9年前に非リマスター版をプレイしていましたが、ほぼ内容を忘れていたため、初見に近い感覚でプレイすることができました。

細部までキレイになったグラフィックを見て、9年前には気づかなった表現や描写に気づくことができ、リマスター技術のすごさを体感できました。

ゲームプレイは収集物動画を閲覧しながらのプレイ。訪れたエリアでは急に記憶が蘇ってきたりして、懐かしさを感じながらのプレイでした。

ゼルダライクというのか(表現間違ってたら教えてください)、アイテムやガジェットを入手するたびに今まで進めなかった場所を進むことができるようになるのは、やっぱり面白いです。ガジェットがないと回収できない収集物も多く、目の前に見えるのに回収できないジレンマは久々でした。

ただ、やはりお使いが過ぎます。しつこいほどお使いが準備されていて、終盤は集中力が切れそうになってしまいました。なんとなく9年前にも体験していた記憶も蘇り、先がどうなっているのかという楽しみよりも面倒くさいという感情が先に出てしまったのは残念でした。終盤の疲れているところにパズルを持ってきたりするのもフラストレーションがたまる原因となりました。

実績は非リマスター版と同じなので、安心感がありました。プレイ日記にも書きましたが、取りこぼしがある収集物動画を選ばなければもう少しラクなプレイだったと思います。まぁ、選んだのは自分ですから。ほとんどは問題なく収集できましたので動画を作成した外人さんには感謝しています。

プレイ自体はやや面倒臭さがつきまといますが、王道のアクション・アドベンチャーかと思います。非リマスター版をプレイした方も、そもそも Darksiders 自体が未プレイの方も時間があったらプレイしてみてはいかがでしょうか。

 

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コメント(1)
  • . しゅりすけ(管理人)

    >>1
    メビウスさん
    Darksiders ごちそうさまでした。
    過去にプレイ済みでしたが「メビウスさんは別実績と知っているからプレゼントしてくれたんだ」と思ってましたが、違ったみたいですね(笑)
    スタッフロール、オール文字化けはさすがに経験したことなかったのでかなり驚きました!
    メビウスさんは文字化けしませんでしたか? もしかして私だけ? うーん(^_^;)
    プレイ日記については毎回、もう少し簡略した内容にしたいと思うのですが、なんだかうまくいきません。来年こそはもうちょっと簡単なプレイ日記にしていきたいなぁと考えています。
    年末年始まではまだ3週間ありますよ(笑)
    来年はいただいたアレをロングランなプレイ日記にする予定ですのでお楽しみに。
    かなり早いですが、今年もお世話になりましたm(_ _)m

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