Door Kickers: Action Squad まとめ

ゲームデータ

発売日：2019/10/23
開発元：PixelShard
発売元：Killhouse Games
ジャンル：アクション, ストラテジー
インストール容量：220 MB
公式サイト：公式サイト
攻略サイト：Door Kickers：Action Squad 攻略

どんなゲームなの？

「占拠した敵を殲滅し、人質を解放せよ！」

チェコに拠点を置く、PixelShard が開発した戦略性のあるサイドビューの 2D アクションゲーム。

本作の概要と特徴

Door Kickers: Action Squadは、クレイジーな古い学校が舞台のサイドスクローラー・アクションゲームです。あなたはSWAT部隊の一員となり、アメリカ合衆国のとある街に巣食う悪者を退治します。

装備を選び、いざ扉を蹴り開けて戦闘へ。経験と勘を生かしてその場に適応し、必要とあれば直感でやり直しましょう。武器の反動も体得しつつ、充填の時間も計算しながら距離を味方につけ、ゲームの戦略アビリティーを駆使してヘルスパックと装備の補充が必要なタイミングを判断しましょう。あなたのチームメイトは救出する価値がある場合もあります。または、ポイントを稼いで溜めていき、究極の力を放出して難解な最後の部屋へそのまま突き進むのもいいでしょう。

難しいと感じたら、友達に助けを求めましょう。
（ Xbox.com より）

評価

【　いいなぁと思ったところ　】

• ライトなゲーム性ながらも腰をすえてしっかりとプレイできる
• シンプルなのに飽きさせない作り
• 16ビットのグラフィックとサウンド

【　よくないなぁと思ったところ　】

• アサルターほぼ一択

プレイした感想は、管理人の 本作のプレイ日記 を御覧ください。

実績コンプした感想

項目数51、スコア1,000G。すべてオフラインで解除できます。
本作の 気になる実績はこちら をご覧ください（攻略サイトへ）。

実績はすべてオフラインで解除できます。

1人で実績コンプする場合は2コン必須です。サブタグは必要ありません。

キル系実績、人質系実績、クリア系実績、収集系実績、各キャラクター系実績、その他実績に大別されます。

キル系、人質系はキル数、解放数、人質が殺害された数。クリア系は各チャプター（全12ステージ）クリアおよび各ステージで3スター獲得。収集系は全20個の収集物。各キャラクターで敵をキル。その他はドアを1,000個蹴り開けたとか自爆死したとか、そういった類です。

「ドアを1,000個蹴り開けた」など、解除するための数が多いため、ゲーム終盤になっても未解除の実績もちらほら。

少し上述しましたが、チャプター6に関係する実績が2個ありますが、チャプター6をプレイ＆クリアしてもなぜか実績が解除されません。チャプター7をプレイ＆クリアすることで解除されます。バグなのか開発のミスなのか、それは分かりませんが、確実に言えることは チャプター6は一切プレイしなくて大丈夫 ということです。

総評【　個人的にはかなりオススメ／実績コンプもラクな部類です　】

• ゲームプレイ： 8/10
• 実績コンプ難易度： 4/10

プレイ日記でも何度か書きましたが、ゲーム内容的には「建物にいる敵を殲滅し、人質を解放する」これだけです。ステージによっては爆弾解除をしたり、ボスを拘束したりしますが、基本的なゲームの流れは敵を倒し、人質を救出すること。

それ故に同じことの繰り返しとなるわけですが、内容は同じですがステージ構成が凝っていて、敵の配置やギミックが異なるためにすべてのステージを飽きることなく新鮮にプレイすることができました。個人的にこれはすごいことだと思います。

実績は総数51個とやや多く、それなりに時間のかかるものも用意されています（ドアを1,000個蹴り開ける／スナイパーサポートで1,000人キルする／敵を500回スタンさせるなど）が、いま挙げた実績以外はそれほど意識することもなく解除されていくため、実績コンプはラクな部類に入るでしょう。

ステージはクリアしたときの状況に応じて1～3のスターが獲得できるようになっており、各チャプターの全ステージ（12ステージ）で3スターを獲得すると実績が解除されるなど、やりこみ要素もあります。

シンプルながら単調にならず、どのステージもしっかりと楽しめる良ゲーだと思います。好きな方にはハマるゲームかと。トレーラーや上に貼ったプレイ動画を観て感じるものがある方はぜひプレイしてほしいです。