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BIOHAZARD RE:2 のプレイ日記、その13です。
枯死剤でプラント43を枯らせることに成功し、窓ガラスに押し付けられて死亡していた職員の死体が落ちてきました。これでリストタグをアップグレードできます。
上級職員用のリストタグをこしらえました。これで研究所内はすべて出入りできるはず。とは言え、未踏のエリア自体そんなにないんですけどね。
リストタグをアップグレードすると同時にタイラントが窓を突き破って登場。もー、しつこい(笑) 一目散に逃げますが…未処理のイビーに囲まれている間にタイラントにも追いつかれ、ボッコボコにされたレオンです。はい、やり直し。
イーストエリアではできることをやったのでウェストエリアに向かう前にノースエリア(最初のエリア)に戻ります。最後のサイドパックを回収し、アイテムスロットが最大限まで拡張されたので実績解除。
しつこいようですが、起動ごとにリセットしてクイックレジュームを削除するようになってからは問題なく実績が解除されています。
特殊部隊員のデジタルビデオテープを回収。デッキで再生しますとウィリアム・バーキンに任意同行を求めたところ。ですが、彼は素直に従うことはなく銃を取り出したので特殊部隊員に蜂の巣にされてしまいます。どうやら生きて拘束することが主目的だったようですが…。
ようやく G-ウイルスのサンプルを回収。あっけなさ過ぎて逆に心配になるレベルです。
エイダの元に戻ろうとすると天井を突き破って G2 が再登場。たしか深い奈落に落ちたはずですが、落ちた先は研究所だったから生きてた?っていう感じなのかしら。
そこへアネットがやってきて、何やら透明な液体を発射します。硫酸とかそういうやつかな。G2 は為すすべもなくその場に倒れます。
が、かけられた硫酸のような物質が促進剤だったのか、第3形態になってしまうウィリアム・バーキン。もはや人の形をしておらず、ポケモンのゼクロムみたいな姿形になっちゃってます。どうやったらこんな進化するの?!
というわけでゼクロムじゃなくて G3 戦です。開幕様子見をしていましたが、やたらめったら強くて。攻撃範囲も広く、当たらないと思っている場所でもダメージ受けるし。
そして、足の付根と背中、右肩口に目玉(弱点)があるんですけど、まー壊しにくい。使っている武器がショットガン、それに加えてクソエイムの管理人ですけど、ちょっと散弾しすぎじゃないの?ってくらい当たらない。いや、当たってはいる。でも目玉を破壊できず、おろおろしている間に G3 の攻撃を受けて吹き飛ばされ。強化パーツのロングバレルを装着しているのに弾が散らばるのなんで?
試しにハンドガンやマグナムの ”ピストル系” を使ってみましたが、こっちのほうが全然目玉に当たる。ここまでの道中、ショットガンの精度があまり高くないなと感じていたんです(管理人のクソエイムは置いておいて笑)。動かないゾンビにギリギリまで近づいてヘッドショットしても一発でキルできないときもあったので、こういう調整なんだろうと思っていましたが、G3 でそれが原因で苦戦することになるとは。
で、なんとか3個の目玉を破壊するとのけぞるようにスタンして胸の弱点が露出します。なんとなくコンバットナイフのほうがダメージ入るかなと思いつきで斬りまくっているのが上画像です。
その後もタンクを持ち上げて投げてきたり、ジャンプ攻撃やダッシュ攻撃をするようになって翻弄されっぱなしで。なんとか勝てたのですが、およそ60回リトライし、総計で3時間半くらいかかりましたよ。個人的に超絶苦手なボスでした。上位難易度で挑むときにまた苦戦しそう。
また、リトライする中で感じたことは レオンがダメージを受けて吹き飛んでいる間はポーズメニューが開かない ってこと。これが地味にイライラするポイントでして、すぐやり直したいのにレオンが立ち上がるまでポーズメニューが開かないのなんでなんだろう?
G3 戦を終え、重症&瀕死のアネットのところへ。ウィリアム・バーキンが G3 になったとき前後不覚になっちゃって、妻であるアネットのこともきっと解らなくなって、彼女を思っクソ壁に投げつけてましたから。
彼女に『 G-ウイルスを処分すると約束して』と懇願されるレオン。ベンのときもそうでしたが、正義感が強いためか融通が利かないレオンです。「これは FBI に渡す」と。
そこでアネットが『彼女は産業スパイよ』と。これを聞いてそんなことはないと即答するレオンでしたが、急速に心の中に何かが広がるわけです。今まで信じていたエイダがスパイだとぅ? チューまでしちゃった仲だけど…と悩む彼です。
モヤモヤしまたたエイダと再会。サンプルを渡す前に問い詰めたらあっさりと認めるエイダ。”殺したくないの” はおそらく本心だろうなぁと思います。
押し問答を繰り返している間に死んだと思ったアネットが発砲してエイダに命中。さらに橋が壊れ始めて落ちていくエイダ。
ギリギリで手を掴むレオンでしたが、さすがに女性1人を片手で支えられるはずもなく。また、揺れの衝撃でサンプルも奈落にポーン。
エイダはレオンに最期の言葉を行って落ちていきます。エイダぁぁぁぁぁー!
傷心の中、崩壊する研究所から脱出を試みます。ふと目に止まったモニターにクレアが映ってまして。あぁ、クレア、すっかり忘れてた(笑) どういう経緯でこうなったのかは解りませんが、どうやらクレアも研究所にいるっぽい。
で、バイオハザードといえばタイムリミット付きの脱出ですね。今回は約10分もあるのでリミットがかなり長い。ゴールまで相当遠いのか、ギリギリになるような ”何か” が待っているのか←すっとぼけ
おそらく次がラストバトルになるはず。かなりの疲労感ですが、何度やり直してでもしっかりクリアしたいところです。
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