
BIOHAZARD RE:2 のプレイ日記、その18です。
孤児院に到着しましたが、生存者の気配を感じません。とりあえず探索して Mr.ラクーンを破壊したところで実績解除。レオン編と合わせると15個あって、取りこぼしなく破壊できて良かったです。2nd にしかない Mr.ラクーンもあったので2周目は 2nd をプレイしておいて良かった。
で、実績解除とともにレコードもクリアとなり、その報酬が 無限コンバットナイフでした。これは結構うれしいかも。ただ、ストーリー的には中盤以降に入ってきていることもあり、コンバットナイフを振り回す機会がないような気がします(レオン編を鑑みるに)。なので、使うとするとハードコア攻略のときかなぁと考えてます。
カウンターで無限コンバットナイフを使い、そのまま未回収で進めてしまったことで紛失したプレイヤーが世の中にはたくさんいるそうで。まぁ、その周回で使えなくなるだけで新規プレイでは問題ないらしいのでそこは安心。でも気をつけたいですね。
孤児院を探索していたら院長(署長)宛ての手紙があり。それを読むにどうやらこの施設は表向きは孤児院となっていますが、中身は被験者候補の確保が目的らしい。なんの被検者か? G の実験ですよね。
確かに身寄りのない子どもたちは ”いなくなっても困らない存在” と言えるかもしれず、それは実験の被検者にピッタリなのかもしれない。倫理的に許される話ではないけれど、リアルの世界でも実際にありそうな話ではあります。
孤児院の探索もあらかた終え、あとは院長室のみ。そこへ向かうと署長が待ち伏せしていたかのように出てきて。『お前が遅いからこうなった』と言いながら急変したかと思えば、G 寄生体が腹部を突き破る。うわぁ、なかなかに気色悪い。寄生体はどこかへ行ってしまいましたし、署長は即死。まぁ、彼にはこんな死に方がお似合いでしょう。というか、これまで行ってきた業を考えるともっと苦しんでも良かったんじゃないかな。
映画エイリアンのチェストバスターまんまですね。おそらく影響・意識して本作を作ったと思われます。
院長室には地下へのハシゴがあり、そこを進むとシェリーと再会することができました。しかし、再会を喜ぶのも束の間、すぐ後ろにタイラントが迫っておりまして逃げる2人。
なんとかエレベーターに逃げ込むもタイラントの怪力が扉をこじ開けます。万事休すか。しかし、本作のタイラントの顔を初めてしっかりと見ましたが…目力がすごいです。そして、左のコメカミになにか埋まってますよね。これなんだろうか。
その背後に G1 も登場し、カオスな様相を呈しましたが、まさかのタイラントを爪で一突き。そして、タイラントはそのまま上半身を大きくえぐられ、おそらく即死。さすがのタイラントもここまで重度の裂傷では無理だと思うけどねぇ。
やはり G1 は我が娘を助けるために動いていたのかもしれない。シェリーも G1 を見て『パパ』とか言ってましたし。
ただ、ここで G2 に形態が変わってしまい、おそらくウィリアム・バーキンとしての記憶はすべて消えたような印象。非常に乱暴になり、2人が乗ったエレベーターごと落下していくのでした。
エレベーターの落下により意識を失っていたクレア。一生懸命起こそうとするシェリーもいましたが、薄れゆく意識の中でシェリーが走り去ることは覚えています。
その後、アネットが来てクレアを起こします。そして、シェリーのことよりも『ウィリアムがどのような挙動をしていたのか?』が気になるようで。シェリーの母親としての自覚はあるんでしょうかね、この人。シェリーが可哀想だ。
アネットは『忙しいからあなたの質問に答えている時間はない』と突っぱねて消えていきます。仕方ないのでシェリーを探すためにレオン編と同じようなルートで下水施設を探索していきます。
レオン編にはゾンビがいなかった部屋に3体もいて。ちょっとキツいと部屋から出たのですが、なんとゾンビは部屋から出ることができないようで(見えない壁があって遮られるような)。なので、これは安全地帯と部屋の外からキルしようと企みましたが…失敗しました。
ドアがすぐ閉じてしまうし、開けてもゾンビの動きが一定しないので攻撃が当てにくく、一応安全地帯ではあるんですが境界が曖昧なため外にいるのにゾンビに噛まれるし、結局時間がかかるだけで外からキルすることのメリットを感じませんでした。残念。
エイダが落ちて怪我をした部屋になぜかシェリーがいて。そしてアネットと遠隔で会話しているのが本当に不憫。しかもアネットが超冷たい対応をしているし。シェリーにとってはどんなに毒親でも親は親なんですよね。だからこそ、アネットの対応には腹が立ちます。
シェリーはこれまでの疲労と緊張、そして母親に突っぱねられたショックから倒れてしまいます。早いところ救出してあげなくては。
ただ、レオン編と同様にシェリーがいる部屋へはチェスのコマを型どったプラグが必要で。あと3個必要です。掲示板のヒントを見ましたが、分電盤パズルと同様にこのプラグもレオン編とは回答が異なるらしい。これはまた時間がかかりそうな気配。
ほんと、こういうヒントを元に回答を導き出すのが超絶苦手。冷静にやっていけば消去法で答えが見えてくるのでしょうが、苦手すぎて一つひとつのヒントを理解できなくなっちゃう。
下水道を探索中、初期武器の SLS 60 に装着できる強化フレームを入手。この強化パーツを装着しないと SLS 60 用強化弾が使えないっぽいですね。強化弾はまだ使っていませんが、どのくらいの威力を叩き出すのか楽しみです。
ずっと気になっていたけど未解除だった「一網打尽」が解除できました。3体のゾンビは破片手榴弾でキルするものですが、なかなか狙えそうなシーンがなくて。レオン編でベンの死体からカードキーを回収したあと、留置場のゾンビが群がるシーンがあったので、そこで解除できたと思うんですけど、タイラントに追われていたので逃してました。
下水施設のある部屋にリフトがあり。どうもここは安全地帯みたいですね。見えない壁がゾンビを阻んでくれて彼はクレアに近づくことができません。これはいいやとゆっくり攻撃していたんですけど、前に倒れるようにダウンさせてしまうと見えない壁を越えられるようで立ち上がったゾンビに普通に噛まれてしまいました。なかなかうまくいかないですね~。
レコードは6割くらいクリアしている状況。特に意識していないので、あとでクリアしたことを知るわけですが、「一石二鳥」というレコードがいつの間にかクリアしていて。条件は弾を貫通させ敵を2体同時に倒すというもの。いったいいつクリアしたのか見当もつかず。ただ、クイックドロウ・アーミーは貫通するので、どこかで偶然 ”貫通同時キル” をしていたんでしょう。
下水道を進みます。G 成体は1周目と同じところに配置されていて、ここまで出番がなかったサブマシンガンに活躍してもらいます。攻撃力は低めですが、最速で発射される弾薬は結果的に高火力となります。強化パーツを装着しているおかげかリコイルが非常に小さく、撃ちっぱなしでも照準がブレずにまっすぐ飛んでいきます。地味に使い勝手がよい武器でした。
資材置き場でスパークショットなる巨大なスタンガンを入手。レオン編でいう火炎放射器と同じ扱いの武器みたいです。アンブレラの刻印がされており、説明には『生物に対しての効果は絶大』とあります。使うのがいつになるのか解りませんが楽しみです。
それで、G2 戦なんですが…なぜか大変苦戦しまして。20回くらいやり直しました…。1周目とは所持武器も違うので戦法が異なるのは当たり前として、それでもある程度は似たような動きでクリアできると思っていたのですが、ちょっと甘かった。
上画像のようにクレーンエリアまで来てダウンさせ、クレーンで奈落に落として終了となるはずなのになぜか落とされずに地上に戻って来るんですね。武器は違えど1周目と同じように立ち回っているはずなのにクレーンで落とせない。むむむ。
そうなると武器を変えてみたり、戦法を変えてみたりと、色々とやってみるのが人間です(ブレるともいう笑)。しかし、経験値も少ない管理人の思いつき&付け焼き刃の戦法で簡単に安全に倒せる相手ではありませんのよ。これが現実です。
何度もクレアが殺られるシーンを見て(場合によっては G2 を落とすためのクレーンでクレアが吹き飛んだこともありましたねぇ)、この時点ではどうしようもないので一旦休憩。
休憩後、改めてサブマシンガンを中心に所持武器を組み直しました。そして、何度かやっている間にあっさりとクリアできてしまって。その後、検証のために数回やり直しましたが、どうやら G2 が何回ダウンするかで結果が変わるような印象を受けました。今までうまくいかなったときは明らかにダウンの回数が少ないんですよね。多分、2回ダウンさせないとクレーンで落とせないっぽい。
で、シェリーはといいますと、左目を中心に G-ウイルスの感染症状が出ておりまして。残念ながら発症してしまった模様。カメラ越しに様子を見ていたアネットは『もう救えない』と言い、その言葉と母親らしくない行動にブチギレるクレア。
するとアネットは『もしかしたら研究所で治療ができるかもしれない』と提案。その案に乗っかるしかないクレアはシェリーとともに研究所に向かうことになりました。
研究所に向かうケーブルカーの中でシェリーは母親への気持ち『一緒にいてくれればそれでよかったのに』と吐露します。研究に没頭する親と我慢する子ども。そんな環境の中でシェリーのように優しく育ったことは奇跡ですよね。
『もういらない』というシェリーのペンダント。その背面には WHO のロゴを模したようなヘビのデザインが施されておりました。このロゴがあとでなにかの役に立つのでしょうか ←管理人の予想はいつも外れます
研究所に着いてメールを読むとそこには抗ウイルス剤「 DEVIL 」について書かれていました。すでにシェリーは発症しているけれど、もしかしたら抗ウイルス剤が効果を発揮するかもしれない。ということで DEVIL を探しに研究所を進むのでした。しかし、DEVIL とはね。なんつー名前にしたんだ。
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