
BIOHAZARD RE:2 のプレイ日記、その30です。
残すはタイトルアップデート( The Ghost Survivors )のみとなりました。3つのシナリオに分かれていて、それぞれに難易度が異なるみたい。★2~★4となっているので、まずは★2の「 Runaway 」から開始します。
なお、それぞれのシナリオは難易度を下げて「リハーサル」でプレイも可能らしいですが、クリアしても記録が残らないということで指定された難易度でプレイするしかなさそう。
難易度リハーサルはあくまでも練習用・検証用の難易度ということでしょうかね。
ラクーン市長の娘・キャサリンが主人公の本モード。キャサリンといえば、本編(クレア編・シェリーパート)の孤児院の院長室にて、すでに剥製にされた状態になっていましたね。
というわけで、本タイトルアップデート「 The Ghost Survivors 」は ”もし生きていたら?” がテーマなシナリオになっています。
本モードでは剥製にされる前に院長を殺害。恋人のベンの元に向かうというストーリー。
院長宛てに残された手紙があり、そこにはアンブレラ謹製のゾンビ「ペイルヘッド」について書かれていました。”高い再生能力を持ち” とあり、バイオ4でいうリヘナラドールみたいなもんですかね。
孤児院にて最初のゾンビと遭遇。誰に習ったでもなく、銃器を扱えるキャサリンがすげーと思いながら、ゆっくりと迫りくるゾンビにクソエイムを発動する管理人です。今更ながらエイム、難しいよね(笑)
孤児院のホールに向かおうとすると、はい出ました。こちらが新敵「ペイルヘッド」と申します。高い再生力は嘘ではなく、数秒で銃創が治癒していくのがリアルタイムに確認できます。
基本的に動きはゆっくりなんですが、突然素早い歩行を見せたりもして翻弄されてます。怯ませると動きがスローモーになるので、そのときに通過する感じでしょうか。
本タイトルアップデートのシナリオには「リュックサックを背負ったゾンビ」も初登場。キルするとリュックを落とすのでアイテムを回収できるシステムです。見た目だけでなく、リュックアイコンも表示されるので解りやすいですね。
それから「ベンディングマシン」も初登場。ビレヴァンとかに置いてあるよね。1回100円のやつ。
ベンディングマシンには3種類のアイテムが入っていますが、1個しか選べないのがリュックとの違いでしょうかね。ここで何を選ぶかによって今後の戦況に影響をもたらすことになるため、結構真剣に悩んじゃいました。
孤児院を無事に脱出し、バスケットコートに入りますがリッカーが3体とかね。これまでの経験から歩きなら安全に移動できることを知っていますが…
結局、殺られちゃったよ。おそらくベンは警察署の留置場にいるのだと思うんですが、まだ1/3くらいのところで死亡。うーん、これは難しい。まぁ、慣れも必要ですけどね。
その後は不調の波に襲われまして、あっという間に3回殺られちゃいました。タイトルアップデートにもレコードがあるらしく「3回プレイした」のレコードがクリア。正直、これは全然うれしくない。
で、クリア特典として「アクセサリ」がアンロックされますが、”着ぐるみの頭だけ” といった感じで、見た目が変わるだけでした。これも管理人には響かず。
レコードだけではなく、Mr.ラクーンも配置されています。実績解除の条件にもなっているので取りこぼさずに回収したいところ。上画像の場面だと周辺にリッカーがいるため、銃器を使うと速攻で見つかってしまうんです。Mr.ラクーンはコンバットナイフでも破壊できることを今更知ります(笑)
最初はビビって避けていたリッカーもコンバットナイフでキルしにいくキャサリン。本当に市長令嬢なのかしら? どこかの特殊部隊に在籍していた経験はないものか?
何度もやり直すことで徐々に安定して動けるようになってきます。やっぱり経験って大事よね。最初は隠れるように配置されていたペイルヘッド2体も余裕をもって火炎放射器でキルします。
高い再生能力をもつペイルヘッドですが、決して不死身というわけではなく。高火力の武器で連続してダメージを与えられれば(再生よりダメージが上回れば)キルできます。ちなみにコンバットナイフでもキルできましたが、事前に銃器で怯ませておかないとキルしにくいですね。
個人的にどうしても安定しなかったのがゾンビ犬。狭い通路に4体も出現するのでワチャワチャになってしまい、気づけば大ダメージを負ってしまう。早めに銃でキルしてみたり、火炎放射器で燃やしてみたり、色々とやってみたのですが、個人的にはゾンビ犬がやってくる方向に背中を向けて待機し、ゾンビ犬が画面に入ってきた瞬間にコンバットナイフでキルするのが安全に感じました。
”ゾンビ犬が画面に入ってきた瞬間” がちょっと難しい場合もありますが、個人的にはクソエイムなのでコンバットナイフ推しですね。
最初は全然たどり着けなかった留置場まで、安定して到着できるようになりました。あとはベンの待つ牢屋に向かうだけなんですが、最後まで大量のゾンビが邪魔しますね。ここで何度か殺られてやり直すこともありましたね ←閃光手榴弾の存在を忘れていた。
というわけで、ベンの牢屋にたどり着くことができました。しかし、ベンと市長令嬢がお付き合いしていたとはねぇ。本編では両人ともひどい死に方をしてしまったので本モードだけでも幸せになってもらえたらと思います。
無事に「 Runaway 」をクリアしました。レコードがいくつかクリアになり、(使わない)アクセサリもアンロックされましたね。
★2の Runaway ですら安定して進めるようになるまで20回くらいやり直しました。残り2つのモードはこれよりも★の数が多いわけで、クリアまでどれくらいかかるんだろうと不安になりますね。
まぁ、実際に動かしてみて慣れてくれば色々と見えてくるものもあるはずですので、頑張ってみます!
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