
BIOHAZARD RE:2 のプレイ日記、その31です。
タイトルアップデート( The Ghost Survivors )の2つ目のシナリオに入ります。次は「 No Time To Mourn 」で、主人公はガンショップのケンドとなります。★3のシナリオ、あまり難しくないといいなぁ。
レオン編で警察署を脱出したあと、ほんの一瞬ケンドとのやり取りがありましたが、彼の ”if” が描かれています。娘が G-ウイルスに感染し死亡、ケンドも自死しようとしたとき仲間からの通信が入り、『父ちゃんは生きる道を選ぶぜ!』とピックアップポイントまで向かうという内容。
こちらがケンド。開発秘話によりますと、ケンドー・コバヤシ氏をイメージしてデザインされたとかで、名前と顔がなんとなく寄せてありますよね。
ガンショップのオーナーということですから、フル強化済みのショットガンを所持していて、なかなかの高火力です。
開始場所に警察官の通信記録が残っていて、そこには「ガスゾンビ」の供述がありました。紫の煙を撒き散らすらしい。
それから「ガスボンベゾンビ」も登場しております。ガスボンベゾンビを撃ち抜くと…
こんな感じで大爆発を起こし、周辺にいるゾンビに大ダメージを与えます。近くにいれば即死させることができるので、上手に利用していきたいところ。
ガスゾンビですが、キルすると紫の煙を撒き散らします。このくらい離れていると無問題ですが、近くにいると毒を受けてしまいます。ヘッドショットでキルすると紫の煙を撒き散らすような印象ですね。ボディを撃ってキルすれば大丈夫なような気がします。
そういえば、毒を受けたときにどんな影響があるのか知らずにここまで来てしまいましたが、一応確認できたのは以下のようなもの。
毒によって HP が徐々に減ることはなさそうな感じでしたね。でも、発作的に咳き込むのでダッシュ時やエイム時などに動作がキャンセルされてしまうのが厄介でした。
もちろんリッカーも出現。Runaway と違って、本シナリオでは ”あるポイントを通過すると突然出現する” ので気づいたときには時すでに遅しでした。なので、後ろ向きで進みながら出現を確認します。
G 成体ももれなく出現。リュックゾンビからスパークショットを回収したので、それを撃って怯ませて進んでいきます。弾薬が3発しかなくてかなり心配・不安です。
Mr.ラクーンも配置されています。が、気づかなかったら入ることのない通路の、しかも頭上にあったので、これはかなりいやらしい配置でした。
イビーもおります。ケンドの所持武器が強いということもあって、Runaway よりもゾンビとの戦闘回数も多い印象。そして、狭い場所での戦闘も多いですね。本編をしっかり遊んでいないとかなり難しいと思います。
最後も狭い通路にゾンビとガスゾンビがいっぱいいて。序盤のベンディングマシンで入手していた閃光手榴弾が非常に役に立ちました。こんなのショットガンで相手していたら弾も HP も保ちません。しかし、閃光手榴弾ってかなり広範囲に効くんですね。
約12分かかってクリア。レコードの「明けない夜はない」は The Ghost Survivors を10回プレイするとクリアになるもの。Runaway でかなりやり直しましたので、あっという間に10回プレイです。
それで本シナリオはルートが2つありまして。途中で分岐する形式なので、もう一度プレイして別のルートを進みます。こちらのルートにも Mr.ラクーンが配置されているので忘れずに回収していきます。
The Ghost Survivors の Mr.ラクーンは10個あるらしい。現状、7個を回収しているので、次のシナリオで3個回収して実績解除ですかね。
別ルートを辿って2回目のクリア。大幅に時間短縮していますが、こちらのルートのほうが距離が短いんですね。その分、アイテムが全然手に入らないので難易度は高めな印象でした。
タイトルアップデートも次が最後になります。★4ですからね、心してかかりたいと思います。
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