
Disjunction のプレイ日記、その11です。
Level 11 に入りました。トニー・カンの隠れ家を探索していきますが……隠れ家ってレベルの広さじゃねーぞ!って感じです。隠れ家というよりビルですね。
敵は相変わらずたくさん配置され、リトライを繰り返しつつ、安全地帯を探しながら数を減らしていきます。
で、本 Level から新しい敵(ロボット)が追加されております。二足歩行ロボットで歩みは遅いものの、上級の敵と同じ認知コーンを2つ搭載しています。見つかると遠慮なくミサイルを発射してきます。
倒し方はこれまでとおり、柱などに隠れて巡回してきたところを殴って破壊。
破壊するまでは問題なかったのですが、このロボットは最期に置き土産として衝撃波を出すんですよ。これに当たると HP とエネルギーが減る、ズルい仕様になっています。
破壊したらダッシュで逃げれば避けられることに気づくのはこの少しあとです。でもタイミングによるのか、逃げても食らうときもあります。
キーカードが必要なドアは2枚連続とか普通になってきました。あるドアを解錠したら……
開いた瞬間に敵の認知コーンが伸びてくる作りになっていて。ドアを開ける際に右側に立っていたら見つかる仕様です。これもズルい作りです。
敵の数は多いものの、不殺プレイですから放置できる敵も多く、最近の Level に比べたら優しい難易度になっていた印象。
ようやくトニー・カンの元にたどり着きましたが、なんか抱いていたイメージと違う御仁でした。もっと血気盛んな人物なのかなと思ってましたから。
ジャスティンを殺害した報復でラオがスパイダーを送り込んできたと思っていたようですが、スパイダーは自分の意思で来たことを告げます。
その後も色々と話をしましたが、カンは背後にいる人物について何も知らないため、これ以上の会話は不毛と判断して立ち去ることに。
フランクのアパートに戻ります。今回の事件に関わっている人物が解ってきたけれど、それぞれがどこにいるのかも解らず。また、カンから奪ってきた端末をハッキングするも形跡はゼロ。打つ手なし。
と、そこにラオから連絡。
序盤にジョーがラオに言われて回収してきた神経インプラントがあったのですが、これを調べたところ、信号が送受信されていることを判明。
スパイダーがこれを調べるとビショップ・クラウスのデータセンターから発信されていることが解り、ジョーがデータセンターに侵入することになりました。現在、打つ手なしの状態であり、一縷の望みをかけてデータセンターで何か見つかるといいのですけどね。
出発前にラオと個人的なお話。ラオはスパイダーをこの世界に引き込んだ(強制的に)ことを後悔している様子。無理やり自分の仕事にかかわらせることは親としてやっちゃいけないことだとは思うんですが、ラオにも事情があっただろうし、それを断固拒否しなかったスパイダーにも何か考えがあったのかもしれないし。
事件が解決できるか解りませんが、もしできるのならラオとスパイダーの関係も良くなればいいなぁと思いますね。
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