続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

Disjunction(その12)

コメント(0)

Disjunction のプレイ日記、その12です。

ビショップ・クラウスのデータセンターにやってきました。操作キャラが久々にジョーに替わりました。

さすがに終盤ということもあり、1つの部屋に配置される敵・ロボットの数が多く、結構な密集度。1周目はノーキルで進めていますからそれほど問題ないんですけど、2周目の殲滅プレイを考えると不安になりますね。

これまでとおりに敵を倒し(気絶)、ロボットを破壊しながら進みます。それに集中してしまい、収集物である「伝承アイテム」を取りこぼしました。Level をクリアしなければ当該 Level の最初からやり直せるので大事にならずに済みましたが、これクリアしてしまっていたらゲームの最初からやり直しになります。Level 選択がないんですよ。

序盤のとある部屋。キーカードでドアを解錠したら、まさかの配置にめまいがします。こんなのどうやって片付ければいいのー?!ってなりましたが、1周目はノーキルですから、この部屋は放置して進むことで解決。いや、マジで2周目がヤバそう。

部屋が広くても密集度はあまり変わらず。動かない敵の認知コーンと巡回する敵の認知コーンがずっと重なったままという場面もあって、どこから切り崩していけばいいのか悩むとずっと悩みっぱなしになっちゃう。

認知コーンの穴を見つけ、そこでロボットを破壊するも別の敵の認知コーンに触れているので素早く残骸を移動させないと見つかってしまいます。うーん、なんか最初からここまでずーっと難しい。

もう少しでクリアというところで、監視カメラ・二足ロボットが邪魔をします。動かない下級の敵を倒すまでは問題ないんですが、倒したまま放置するとロボットに見つかるし、倒した敵を引きずって移動させようとすると監視カメラと二足ロボットに見つかるし。しかも、セーブポイントはこの先という、なかなかに鬼畜な配置になっておりました。

いろいろと検証しましたが、うまくいくときと失敗するときの差が激しく、正攻法がよく解らないままクリアできてしまった感じです。

それでもなんとかキーアイテムを回収できました。信号を送ろうとしていた端末をみつけたので素早く離脱します。

ラオの工房に戻ってスパイダーにハッキングを依頼。さすがにビショップ・クラウスまで侵入してくるとは思っていなかったようで、この端末はセキュリティが甘くなっていたらしい。

ハッキングした結果、今まで出てきた名前(ホロウィッツ/ハロサー/ディーマー)はすべて同じ場所から発信されていることが判明。つまり、名前は違えど全員同一人物ということ。これはちょっと驚いた。

そして、発信場所はビショップ・クラウス。ということは、ほぼその組織の中の誰かということになるよねぇ。

さらに解析を進めていくと、ニューヨーク市警も絡んでいることが判明。どこでもそうですけど、根っこから腐ってますね。

というわけで、元刑事のフランクがニューヨーク市警に侵入することになりましたとさ。もちろん、スパイダーが事前にセキュリティを緩めてからの侵入です。

ビショップ・クラウスの CEO はマラ・ビショップ(実績を見るとマーラ・ビショップとあるので今後はマーラ・ビショップで統一)。性別がどっちかは解りませんが、マーラ・ビショップがこれまでの経緯で絡んでいる可能性が高そう。もしかしたらラスボスかもしれん。

というわけで、次はフランクがニューヨーク市警に乗り込みます。

***

ここまで調子よく執筆・更新していましたが、いよいよ記事のストックがなくなりましたので、今後は書け次第更新という形を取らせていただきます。どうぞよろしく。

コメントを書き込む


Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

まだコメントがありません。

×