続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

Disjunction(その4)たらい回し感のあるストーリー展開

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Disjunction のプレイ日記、その4です。昨日は更新しわすれ。

Lenel 4 に入りました。ジョーの娘・マリアの死因について知っていると思われる人物を探して Human Today という組織?宗教団体?の隠れ家にやってきました。

ひとつの部屋に配置される敵の数が増え、認知コーンがわちゃわちゃする中、見た目は普通なんですけど、雑魚よりは強い敵(便宜上「中級」と呼びます)も配置されていて。

最初の Level からこの中級の敵はいたんですけど、防弾チョッキを装着していたので見た目にも解りやすかったんですが、冒頭の画像の◯で囲った敵はそれを装着していないので初見は騙されました。

それから、エリア内の至る所に「 X 」の床があり、これは踏むと電気ビリビリが発生するダメージ床でした。こういうところの説明が一切ないので不親切ですよねぇ。

そして、こちらは踏まなくても常時稼働しているダメージ床。一定時間で電気ビリビリが ON/OFF するのでタイミングを計れば楽勝です。

ですが、多くは施錠されたドア前に設置されてあり、ドアを開けるモーション中もダメージ床は止まらないので解錠できた瞬間にダメージを受けたりと理不尽仕様です。

1周目は不殺プレイで進んでいますのでステルスで敵を倒していきます。これまでは1体倒しては引きずって隠し、次の1体を倒すという流れでプレイしていましたが、少し慣れてきたのでわざと倒した敵を発見させ、動きが止まっている間に倒すということもできるように。

まぁ、隠している暇がなかったので偶然この形になったという言い方のほうが正しいですけど(笑)

それから、ロボットは基本無視していたのですが、倒さないとうまく進めない箇所も出てきたので破壊するようにしています。ただ、こちらを発見すると対応できない速度で近づいてくる仕様。ダメージ覚悟で攻撃することになるので、正直ぶつかりたくない敵ではあります。

施錠されたドアにダメージ床はありませんが、監視カメラに挟まれている箇所もあり、認知コーンもドア前のギリギリまで配置されているので見つからずにドアを開けるだけでも結構むずかしい。

監視カメラに見つかると警報を鳴らされてしまいますが、どうもシステムの仕様により、同一の部屋にいる敵しか反応しない模様です。ということは、監視カメラが設置された部屋の敵を倒しておけば、見つかって警報を鳴らされても恐るるに足りないってことですね。

というわけで、Human Today の長であるメイソンにたどり着きました。英語なのでよく解りませんが、メイソン自身はマリア殺害には加わっていないような感じを受けました。ですが、間接的には関わりがあるらしく。

まず、メイソンに「ホロウィッツ」と名乗る情報源から連絡があり、多額の報酬が絡む提案があったらしい。同時期、マリアを調査したところ Human Today の活動に脅威となることが明らかになり、メイソンはホロウィッツにマリアの名前と個人情報を送信。その後、マリアは死体となって発見。

メイソンを罰したい気持ちもありますが、ホロウィッツが連絡用によこした端末がまだ残っており、それをジョーに譲る形で話は終了。あとはその端末を使ってホロウィッツと勝手にやってくれって感じでしょうね。

結局、真相にたどりつくためにたらい回しにされる感があり、こういうのって単純にストーリーの尺を伸ばしたいだけのような気がしてしまいます。

意識していなかったのですが、本 Level で能力を使わずにクリアしたので実績が解除されました。パッシブは発動していましたが、これは関係ないみたいですね。

任意で発動する能力を使わなければ解除できるわけですが、ここまでチュートリアルを含め、能力を一切使わずにクリアするのが無理な場面が多かったので、逆にいえば本 Level があまり難しくなかったということでしょうか(簡単ではなかったですけどね~)。

ジョーのアパートに戻り、メイソンから譲り受けた端末を操作すると「ラオ」という男性に繋がります。彼がホロウィッツと関係があるのか解りませんでしたが、真相にたどりつくために「お仕事」をやってくれと依頼されてしまうジョー。

きっと利用されるだけなんでしょうけど、やれることをやるしかないってことですね。

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