
Disjunction のプレイ日記、その8です。
Level 8 からスパイダーを操作できるようになりました。ハッカーとは言いますが、フィジカルも相当なものらしいので頼もしい限り。
フランク、ジョーと一緒で非致死性の攻撃と致死性の攻撃、二通りの攻撃ができるようです。スパイダーはマシンピストルを装備しています。
序盤はチュートリアルな流れですので、スパイダーの能力がどんどん紹介されていきます。
ホロプロジェクターという能力はいわゆる ”デコイ” となっていて、猫ちゃんを数秒間表示させ、敵の認知コーンを釘付けにします。実際に使ってみましたが、デコイに気づいた敵の認知コーンが止まってしまうので、スパイダーがまったく動けない事態に陥りました。これは使う場所、タイミングがかなり限定されそうな予感。
パルスグレネードの説明もあり。フランクでいえばスモークグレネード、ジョーでいえばフォースグレネードと同じように機能する、非致死性の投擲武器。
スパイダーのそれは閃光と電気ビリビリにより、敵がスタンしつつ15ダメージを受けるというもの。認知コーンも消えるので、複数の敵がかたまっているときに投げ入れると一気に数を減らすことができるかもしれない。
そして、クローキングフィールドという能力。3秒間、透明になって認知コーンに反応しなくなります。ステルスを標榜するゲームにクローキング系の能力はご法度のような気もしますが…まぁ、便利なのでいいかな(笑)
3秒しかないので「ここぞ!」というときに使いたいです。コストも4消費するので。
久しぶりの実績解除。「見えない状態のときに捜査中の敵をノックアウトした」という条件。スパイダーのクローキングフィールドを使用中に敵を倒す必要があります。
で、”捜査中” とありまして、これは敵の頭上に「?」が表示された状態。この状態にするには二通りあり、
となっています。
巡回している敵を相手にする場合は圧倒的に「1」がラクなんですが、巡回していない(不動の敵)の場合は発見させるために引きずって運ばなきゃいけないし、そこで見つかるリスクもあり。なぜか本 Level は不動の敵が多くて、結局は「2」を選ばざるを得ない状況になりました。
そして、「2」の場合、発見させると「?」ではなく「!」が表示され、高速移動でプレイヤーを追いかけてくる状態なんですね。なので、追いつかれて攻撃される前にクローキングフィールドを発動して透明化してようやく「?」になります。
やることが解ったので実践に移しますが、なぜか解除されない。敵は捜査中になっているし、クローキングフィールドの効果が切れる前に非致死性攻撃で倒しているのに解除されない。
結局は ノックアウト=一撃で倒すを意味しているようで、ここがクリアできていなかったので解除されなかったみたい。それならノックアウトなんて書き方せずに ”一撃で倒した” にしてくれれば良かったのにねぇ。無駄に時間食ったよ。
収集物はマップに表示されるので取りこぼす可能性は低いです。前回書いたように回収後にセーブしたとしてもデータをロードすると未回収になっているバグ?仕様?を除けば、優しい作りになっていると思います。
が、Level 8 の収集物の配置の仕方に悪意を感じる(笑) 周囲をダメージ床で囲い、その周りをロボットに巡回させるというクソマップです。
一瞬たじろぎますが、ロボットを破壊して回収するという、いたって普通のプレイで終わりました。
敵の配置はどの部屋も「楽勝♪」と言えるものはなく、初見では失敗しまくります。個人的には敵の巡回ルートを眺め、死角や安全地帯を探すのも楽しいです。
トニー・カンの倉庫で端末を発見。スパイダーが睨んだとおり、この端末はトニー・カンとホロウィッツが通信に使ったものらしい。ホロウィッツは痕跡を消しますが、通信した相手がそれを怠れば穴が見つかるものです。トニー・カンがルーズで良かった。
暗号化された通信記録の中には亡くなったジャスティンの情報提供者であるポール・ウェンをトニー・カンが暗殺したいと言っていたということ。トニー・カンはジャスティンだけでは物足りないらしい。関係する人物はすべて消したいのかもしれない。
となると、スパイダーやラオも危ないんじゃないかしら。
そして、狙われているであろうポール・ウェンは ”The Tombs” と呼ばれる地下牢獄に収監されているらしい。まぁ、収監されているのだから逆に安全なのかもしれないよね。
スパイダーは『すごい、ずっと牢獄に侵入してみたかったんだ…』と興奮を抑えきれない様子。管理人にはちょっと理解できません(笑)
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