El Hijo: A Wild West Tale のプレイ日記、その9(最終)です。
母親を解放するために孤軍奮闘が続きます。動かない敵を誘導する方法がなかなか思いつかず、何度もリトライ。
子どもたちも忘れずに励ましています。もうあと数人というところまで来ましたが、上画像のようにゴールの近くに子どもを配置するのやめてください。危うく、子どもを無視してクリアしてしまうところでした(^_^;)
終盤も終盤なので敵の数が多いぃぃぃ。あまりにも多いのでテーブルの下に隠れたはいいけれど出られなくなってしまいました。
テーブルから出たあとも各種ガジェットを使いますが、間違った方法を取ると必ず失敗して見つかるんですよね。解りやすいヒント(そうじゃないよ的な)を出しているつもりなんでしょうけど、何度もやり直している環境では頭も煮詰まっていてヒントとは気づけず。結果、同じ失敗を量産することになります。
個人的にはどんな方法でも切り抜けられたらいいのにと思いますね。
最後は6人の子どもをまとめて解放。69人の子どもを励ましたので実績が解除されました。まぁ、最後の6人は励ましてはいないけどね(^_^;)
そして母親が入れられていた檻をドロップキックで破壊して開けるエル イホ。ようやく合流できた。絞首刑が執行されるまでに間に合って良かった。
母親と合流し、最後はトロッコで脱出するシーンとなります。ようやく10台目のトロッコに乗ったので実績解除。
んで、このレベル29がえげつない難易度になっておりまして。おそらく「ただクリアするだけ」なら、チェックポイントも多いからさほど苦労はしないと思うんですが、捕まえられず(つまりノーミスで)クリアするとなると難易度が急上昇。
トロッコに乗り、追手に近づかれないようにしながら、脱輪と落石に注意してゴールを目指すだけなんです。でもね、落石のタイミングがランダム になっていることが最大、且つ、致命的な設計ミスだと思います。
石が落ちてくるポイントは変わらないんです。でも、落石タイミングがやり直すたびにどんどん変わるから、下手すると開始数秒でダメなときもあるし、クリア直前まで行って失敗するときもあって困難を極めます。
さらに追ってくる敵のトロッコに加え、クレイジーマウスよろしくな脱輪必至のコースが行く手を阻み、もうそれはそれはストレス MAX でございましたよ。っていうか、最後の最後でステルス関係ないってどんなゲームだよ。
サブタグも含めると50回くらいやり直したと思う。途中、やり直しすぎたのかはしらんけど、ゲームがクラッシュしてダッシュボードに強制返送されたし。
というわけで、地獄のトロッコレースをノーミスでクリアし、悪事を働く首謀らを捕まえてエンディング。
結局、母親とエル イホがなぜあんなに執拗に狙われたのかは語られず消化不良ですが、ゲームプレイ自体はかなり良質なものでしたので相殺します。
クリア後にエピローグとなり、ゲームクリアの実績が解除されました。エル イホたちの家には捕まって虐げられていた子どもたちが全員いるみたいですね。
ようやく母親に甘えることができたエル イホを見ながら残りの実績が解除されていきます。
実績「息子」って ”すべての実績を解除した” 系の実績なんですけど、どうも未解除の実績があっても解除されるっぽいですね。サブタグで確認しました。
日記でも何度か書きましたが、石を投げる実績のトラッカーが死亡して解除不可となりました。あれ以降、何度となく石を投げて敵の注意をそらしたけど解除されることはありませんでした。サブタグでよかったと心から思うよ、マジで。
で、上述しましたけど、この解除されない実績があっても ”すべての実績を解除した” の実績「息子」は解除されるという。システムがイイ感じに狂ってるみたいですよ。
というわけで、275本目の実績コンプとなりました。
サクッとコンプできるようなものではないため、じっくり腰を据えてステルスパズルを楽しみたい方にはうってつけのタイトルだと思います。
次回、簡潔にまとめます。
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