INDUSTRIA（その3）やり直し

INDUSTRIA のプレイ日記、その3です。

2回目の図書館で取りこぼし実績があったことに気づき愕然とする管理人。というわけで、まだ序盤ということもあり、最初からやり直してきました。

さすがにものの数分では戻ってこられませんでしたが、20分以内に2回目の図書館まで戻ってきたので今度はミスせずに実績解除です。

無機質な図書館のプランターに鍵があるなんて気づくわけないでしょうよ……で、この鍵は後々に実績解除するのに必要なんです。地味に怖いゲームだわー。

さて、研究所を出て町中を進みますと関所によって分断されています。

この関所、少し離れたところに電源があって、それをシャットダウンしないと進むことができません。まぁ、電源自体は分かりやすいところに設置してあるし、敵のロボットが完全防備で守っているなんてこともないのでシャットダウンは簡単でした。

関所内には SMG が置いてあり、これを回収することで実績解除。残りの武器は2種類ですね。

これまで雑魚ロボの他に SMG 持ちのロボットと出会ってきましたが、また新しい敵が襲ってきます。

球体に足が生えたロボで、ちょこまかと動きつつ、ノラを見つけるとダッシュして一気に距離を詰めてきて自爆する恐ろしいロボです。

さすがにつるはしやピストルでは対処に難ありですので、入手したばかりの SMG でささっと始末していきます。自爆するやつなのに倒すと自爆しないのはなんで？

ピストルはちょっと軽い撃ち心地でしたが SMG は撃ってる感があっていいですね。エイムせず腰撃ちで十分倒せるのもいいです。

個人的にはエイムアシストがあるともっと良かったかなぁなんて（スマホゲーか(笑)）

先に進み、廃ホテルでショットガンを回収したので実績解除。

ゲーム開始時はできるだけ弾薬を節約して……などと考えていましたが、銃器が使いやすく、また強いのでどんどん使ってしまいます。ショットガンを入手した現状、これがメイン武器ですね。

ショットガンにおいてはヒットすると1,2秒スタンするみたいで、より落ち着いて倒すことができます。

で、久々にストーリに触れます。

ノラはウォルターを探しにハカヴィック（これは架空の町）に来たわけですが、どうやら時間軸が少しずれているようで、ウォルターは10年前に突然現れたとブレントがいいます。

現地の人々が驚くほどの知識を持ち合わせ、また人望も厚かったことから、いつの間にかこの町の長・ローゼンダルになっていたらしい。「王」とも言われているみたいね。

ノラがハカヴィックに訪れる10年前にはウォルターはこの地に来ていて王となり、アトラスの脅威から民衆を守ったと。で、いまその王はどこにいる？ って話なんですよね。

ブレントが言うには何年か前に民衆を連れてハカヴィックを去ったらしいと。どこへ向かったかは分からないけど、タウンホールに行けばウォルターの部屋があるからそこに何かの情報が残っているかもしれないとも。

ということで、タウンホールへ向かうことになります。しかし、王様ねぇ。

正面奥にタウンホールが見える高台でスコープ付きライフルをゲットして実績解除。これにて本作の武器はすべて揃い、武器実績は完了しました。

撃った感じ、多少のブレはあるもののスコープをずっと覗いていればブレは最小限になるし、なにより超強力。距離の概念もないんじゃないかと疑ってしまうほど、まっすぐ飛んでいって一撃必殺です。すごい武器だな、これは。

もはやショットガンとライフルだけで無双できるんではないかと思えるほどの性能です。弾薬だけが頼りですけどね。

図書館で取りこぼした鍵を使ってあるアパートのドアを開けたので実績解除。何の変哲もないドアなので片っ端からドアに鍵を使い、ようやく見つけたって感じですね。しんど。

解除条件が「Schubling – Zeitmaschine」となぜかドイツ語。翻訳しても「シャブリング – タイムマシン」と出るだけで意味不明。まぁ、解除されればいいですけど、これはかなり悩みますよね。

ようやくタウンホールに到着。敵もおらず、もぬけの殻になったホールですが、ウォルターの部屋を調べるとチャペルと呼ばれるエリアに向かったみたい。チャペル＝教会なのかな。

ブレントが言うにはチャペルに向かうには運河を渡る必要があり、そのためには蒸気機関車に乗らないといけないと。そのために駅に向かいます。

駅周辺もロボットが配置されていましたが特に難所もなく蒸気機関車に乗り込みました。運河を渡ったので実績解除。

ウォルターがハカヴィックを去ってから何年経っているのか不明ですが、まだそこにいるという保証もないですしね。でも、そこに向かわなかったら糸口さえ掴めません。

ストーリー的には中盤から終盤に入る辺りでしょうか。これからの展開が気になります。