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今日から Last Labyrinth のプレイ日記を開始します。
著作物利用ガイドラインに則り、著作権者表示を冒頭にて行っていきます。一括表示でオーケーなのかは解りませんので、もし開発に突っつかれた場合は本作のプレイ日記や 攻略コンテンツ を削除することになるかもしれません。
で、もともとは2019年に VR 専用ゲームとしてリリースされた本作でしたが、2023年に VR 機器がなくても遊べるようになり、Last Labyrinth -Lucidity Lost- としてリリースされました。
カティアという謎の少女と一緒に閉じ込められた部屋から脱出するのが主目的。
カティアは喋れますが、聞いたこともない言語であり、意思の疎通に難ありです。
主人公(プレイヤー)はなぜか車椅子に拘束されている設定。自分で車椅子を動かすことはおろか、喋ることもできません。
できることは誘導レーザー(レーザーポインター)でカティアに指示を出し、首を縦と横に振ることのみ。
オブジェクトに誘導レーザーを照射するとカティアが指差し確認をしてくるので、オーケーであれば首を縦に振ります。LS を下に入力してうなづく動作をするのがリアルではあるんですけど、まどろっこしいというか面倒くさい。「うなづくボタン」があれば良かったのにと思います。まぁ、もとは VR 専用ゲーなのでそれは無理か~。
開始された部屋のドアを開けると「はじまりの部屋」を脱出したので実績解除。7台のモニターで監視されている描写があり、いったい誰が監視しているんでしょうね。
はじまりの部屋を出るとパズル部屋に到着。誤った解法にするとトラップが作動し、カティアと主人公が死んでしまう描写があります。
カティアの首が飛ぶとか、四肢四散とか、血がドバーとか、そういうゴアはないのですが「きっとこういう死に方をしたんだろうなぁ」というのが、ほぼ解る描写となっています。
カティアと主人公は同じ死に方をするように出来ているようです。カティアがギロチンで首チョンパになれば主人公も漏れなく首チョンパ。カティアが裁断機に落下すれば主人公も一緒に裁断機へといった具合です。
二人が死亡すると聖杯に血が溜まっていきます。実績を確認すると「すべての死を見る」という心が痛む実績があり、パズルを解く部屋では必ず死亡シーンを観なきゃいけないみたいですね。一体、何パターンの死亡シーンがあるものやら。
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ゲームを開始して操作系のチュートリアルもなく、どうやってうなづくのかも解らない状況だったことは残念ですね。シンプル(というか操作が少ない)なのは解りますけど、ほんの少しの説明があっても良かったかな。
今のところパズルに難解なものはなく、サクサク進めそうな感じではありますが、いかんせんシステムが理解できていないので、妙に力んだプレイになってます。
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