Murder Mystery Machine のプレイ日記、その10です。
エピソード6に入りました。
キャスとネイトが追ってきた事件の一つひとつが、背後でつながっている形になってきています。
エピソード1でフランク・ダニエルズを殺害した犯人であるジョン・ライリーに話を聞こうとした矢先、彼は自死したことの報告を受け、まずは州立刑務所に向かいます。
シャワー室で自死していたライリー。シャワー室なのに服を着ている時点で怪しさ MAX です。これ、絶対に自死じゃないやつでしょ。
州立刑務所の所長、ハリーに事情聴取。新聞社のカレンが面会に来ていたところをみるに、やはりフランク・ダニエルズの死は単なる強盗致死ではないということか。
さらにカレンの殺害容疑で行方を追っているマークもライリーと面会していたらしい。まぁ、もしかしたら同名のマークであって、カレン殺害の彼とは違うかもしれないけれど。
シャワー室を調べていくといくつも怪しい点が浮かび上がってきます。ライリーは少なくとも複数の人間に拘束され、自死したように偽装されているっぽい。
また、シャワー室は軽警備区画。つまり、行儀のよい囚人が移されるエリア。にもかかわらず、所長のハリーはライリーのことを『危険人物である』と報告している。危険人物なのに軽警備区画に移すこと自体、矛盾しているよなぁ。
ということは、ライリーを殺るために彼を軽警備区画に移送したと考えるほうが辻褄が合いそう。
さらにタイミングよくフランク・ダニエルズのオフィスで火事。なーんかうまく事が運びすぎている気がする。
オフィスは現在リノベーション中であり、色々な業者が出入りしていたと秘書のネイディーンが言います。
しかしながら、来週くる予定だった塗装工がおり、マスクをしていたので顔がよく解らないと。しかも、彼が作業中に突然火が出たと。さらに出火原因とされている電気系統の故障ですが、プラグソケットは壊れずそのままとか。
これは放火っぽい。
オフィスに残ったフランク・ダニエルズのキャンペンポスターを確認すると、ジョンソン知事の政策を真正面から批判する内容。『ノア・ジョンソン知事ほど有害な人物はいません』と書いてある。
『必要もない水処理施設に限られたリソースを割くというのが彼の判断でした』ともあり、私利私欲で行動する知事を滅多打ち。
しかもフランクは次の知事選挙に出馬する予定だったということもあり、また住民の理解と応援も多かったことから、知事からしたら目の上のたんこぶだったことでしょう。
まぁ、だからといって殺めるかどうかはまた別の話になりますけどね。
刑務所で自死したとされるライリーですが、やはり囚人のグループに襲われた可能性が高い。しかも、そのグループ内のひとりがナイフで怪我をしている可能性もあり、所長のハリーは知ってか知らずか、キャスたちには何も言わない。
うーん、組織的に何かが動いている気がしてならない。これ、どうなっていくんでしょうか(汗)
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