Murder Mystery Machine（その2）エピソード1クリア

Murder Mystery Machine のプレイ日記、その2です。

エピソード1を進めています。フランク・ダニエルズという政治家が銃殺された事件を追って、キャスとネイトのギスギスした関係性を維持したまま捜査が続けられています。この2人、大丈夫か(笑)

一旦は暗礁に乗り上げたのですが、フランク・ダニエルズを殺害した9mm拳銃にある女性の指紋がべったりついていることが判明。ネイトの古い友人というか悪友？に情報通がおりまして、その情報を頼りに女性に会いにバーにやってきました。

会話を進めることで証拠が次々と判明し、それらを結びつけて正しい結論に導いていきますゲーム内では「結論関連付け」といいます。

少しずつ慣れてきたこともあり、ピンときた証拠同士を結んで結論関連付けに成功する率が高くなってきたのですが、いやはやこれだけ証拠があると、どれとどれを結べばいいのか解らないことも多くて。

上画像の「ネイトの情報提供者はもう借りがない」と「ゴロツキと付き合いがある」を結ぶなんて全然きづけず、30分くらいこの画面のまま悩む始末。はぁ、難しい。

指紋がべったり付いていた9mm拳銃はある女性が生活のために売却したことが判明。その銃を買ったとされるのがモーテルに滞在しているジョン・ライリー。

エピソード1の最後の現場ということで結論関連付けも7個と多く（これまでははどの現場も4個）、それに比例して証拠も増えるので正しい結論にしていく難易度があがっています。

直感で「この証拠とこの証拠は結べそう」と思っても正しい結論に導けないなんてザラで、さすがに最後の現場ということもあって簡単にはいきません。

おそらくライリーが9mm拳銃でフランク・ダニエルズを殺害したのだと思うんですけど証拠が集まらない。

これまで通り「こんなん気づくかよ～」っていう証拠同士の結びつけがあり、ようやくライリーを追い詰めることができました。

エピソード1の各現場で A+ 評価を獲得したので、エピソード1全体のリザルトでも A+ 評価を獲得できました。

ライリーを逮捕できましたが、たまたま空き巣に入ったところに出くわして射殺してしまったという供述にいまいち納得がいかないというか。それならば9mm拳銃を買う必要もなかったと思うしね。

なんとなくですが、政治家殺しはもっと大きな背景がいそうな気配。とは言え、これ以上の捜査は行わないみたいなので、ここで終了となります。

エピソード1で A+ 評価を獲得したのですが、いつになってもポコンこないので不安になっていたのですが、リザルト画面のあとにちゃんと解除されてひと安心。

エピソード1をクリアしたことでロッカーがアンロックされました。キャスとネイトの衣装がアンロックできるのですが、「コーヒーを10杯飲む」とか「各エピソードで隠しアイテムを見つける」とかの条件があって驚愕している管理人です。

たしかにコーヒーはある現場をクリアしたあとから飲めるようになったのですが、飲んでも何か起こるわけでもなかったので放置していたのですが。まさか衣装のアンロックに必要だったとは。

また「隠しアイテム」も全然気づかなかったんですよね。エピソード1は5つの現場があるので、そのどこかにあるということか。わりと虱潰しに探索もしていたんですけどね。

というわけで、エピソード1を最初からやり直して探しましたら、1-4にて隠しアイテムを発見。ビリヤード台のポケットに入ってました。中身が何かは分かりませんでしたが、とりあえず各エピソードに1個ずつあるみたいなので、今後は取りこぼしのないようにしていこうと思います。

個人的にはこういうの「隠しアイテム系」が結構好きですね。単純に事件を解決に導くだけのゲームだとつまらないので、エッセンスに少しこういうのがあるとよい緊張感を保てます。