Murder Mystery Machine のプレイ日記、その6です。
エピソード4に入りました。16才の少年が殺されていると通報が入り、そこへ向かうキャスとネイトです。
バットで暴行を受けて死亡した少年、ジャスティン。近くには通報した「友人と名乗る」マックスがおりますが、何か隠してそうな雰囲気。っていうか、これまで登場した NPC はみんな腹に一物ありそうなんですよね。
マックスは隠れて一部始終を見ていたらしく『ジャスティンを殺したのはジーク・マシューズだ』と糾弾していました。
中盤に入ってきたからなのか、現場検証を終えて報告するための項目が増えてきています。まぁ、項目は「誰が」「なにで」「なぜ」みたいなのが多いんですけど、ひとつの項目に2個の証拠が必要だったりして、脳に汗をかきながらプレイしています。
報告をミスると最初からやり直しになってしまう(エピソードクリア後のリプレイで正しい結論に導いて A+ 評価を得てもバグで実績が解除されない)ので、ことさら慎重に選ぶ必要があります。バグさえなけりゃなぁ=3
亡くなったジャスティンの母親は友人であるマックスについてあまりよい印象を覚えていない様子。「大きな問題はなかったけど」とあるけど、裏を返せば小さな問題はたくさんあったってことよね。
さらに調べを進めていくとマックスは地元のギャングとつながりのある奴でした。そして、マックスは行方不明と……。こりゃなんかあるな。
亡くなったジャスティンがインターンしていたゲーム開発スタジオへ聴取に向かいます。エピソード4の隠しアイテムを無事に回収。ちょうど半分なので残り4個ですね。
スタジオの責任者に話を聞くとちょっと予想していなかった事実を聞くことに。
ジャスティンの母ドナは『息子は学校が終わると将来の夢を叶えるために夜遅くまでゲーム開発スタジオでインターンをしていた』と話をしてくれていましたが、責任者によると熱意を持っていたのは最初だけで、徐々に遅刻や欠席することが増え、午後5時にはとっくに帰っていたと。
ドナの話では帰宅は午後7時前、最近では午後8時をまわることも多かったという。うーん、2,3時間どこで何をしていたのか。
また、ゲーム開発スタジオの責任者の話ではジャスティンが「良くなさそうな友人」を連れてスタジオに来ることがあり、さらにジャスティンがインターンに入るようになってからはスタジオの備品、特に高価なものが紛失しているという。
邪推しなくてもジャスティンとその友人が良からぬことをしているのでは?って思っちゃうよね。
現場が終わるごとにキャスたちの部屋に戻ってくるのですが、棚にこれまでの事件の証拠品が置かれていることに気づきました。けっこう細かいところまで作ってありますね。
捜査は続きます。また次回。
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