Murder Mystery Machine のプレイ日記、その9です。エピソード5の続きです。
新聞記者のカレンが不審死を遂げ、情報を集める毎日。彼女がよく利用していたというハンターズロッジというバーで情報収集。
マークという大男がカレンを探して店内で待っていたという情報。そして、本来会う約束をしていたブライアン(常連さんらしい)と来るのを待たず(待てず)、カレンは慌てるように店を出ていったという。
また、カレンは政治家ともここで会っていたという。『家で撃たれた人』といえばゲーム最初に担当したフランク・ダニエルズじゃないですか!
一応、フランクは強盗に襲われて死亡したということになっていますが、彼と会って情報交換をしていたカレンも殺害されたとなると……。
エピソード5の隠しアイテムを回収。ざっと見た感じなさそうだったんですけど、よーく見たら草むらの中でピカピカ光っているじゃないですか。これは取りこぼすやつですね。運良く見つけられてよかった。
カレンが重要そうにしていた FD006147 という書類があるのですが、それがなくなっていると。おそらくカレンを殺害した犯人が盗んでいったものと思われます。
書類の名称 FD006147 の「 FD 」ってフランク・ダニエルズのイニシャルよね。ということはフランクもカレンも共通項をもっていて殺られたとみるほかないですよね~。
現場をクリアしましたら、久々に部屋にアイテムが配置されました。ただの本ですが、これを読んでおかないとネイトの衣装(経験豊富)がアンロックされません。
まぁ、管理人はバグなのかすでにアンロックされてますけどね(笑)
フランクの妻・ローズマリーに再び話を聞きます。FD006147 について詳しくは知らないとしながらも、ファイルは水処理施設の建設についてのものだったらしい。
水処理施設って最初の事件に少しだけ話が出ていたけど、ここでまた水処理施設のキーワードが出てくるとは思わなかった。
水処理施設の建設を進めているのは知事。この知事は地域住民のためというよりも私利私欲のために行動することで有名だそう。もちろんフランクともぶつかっていたそうですが、水処理施設の建設については知事が責任者であることから、フランクが異なる意見をもってしても却下されていたことでしょう。
そして、水処理施設の建設についてカレンは何かを嗅ぎ取り、フランクと協力していた可能性も高くなってきた。偶然なのか二人ともこの世を去っているのが残念ですが。
地域住民に原因不明の病気が流行していることも気になる点です。上水道に何か入れてる? もしくは何か漏れ出している?
これまでの事件と違って、エピソード5は犯人を見つけて良かったね的な最後にはなりませんでした。背後に大きな影を感じながらキャスとネイトががんばるしかなさそう。
で、メリック警部からいつものように連絡がありましたが、少々反抗的な態度をとっているキャスに対して『君の評価を見誤っていたようだ。意欲ある見習いが、数週間で職を失うなって残念だ』と言いました。こいつ!
まぁ、すぐにクビにはならないみたいなので、陰謀を暴けるまでやってから辞めるとしましょうか。
メリック警部からあんなことを言われたので失敗したかと思いましたが、実績は無事に解除されてホッとひと安心。折返しに入って実績解除失敗 ⇒ 最初からやり直しになった日にゃ、ショックで死んでしまいそう(笑)
フランク・ダニエルズを殺害したジョン・ライリーに会って話を聞き直そうとしていた矢先、彼が刑務所で自死していたのが見つかったそう。うーん、ちょっとタイミング良すぎないか? 完全に陰謀っぽいんですけどね。
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