No Sun To Worship(崇拝する 太陽はない)のプレイ日記、その2です。
ミッション2「地下研究所」を開始します。この粗い画質がなんとも言えない懐かしさを感じますね~。
ハシゴを前にして『梯子は本当に時間がかかる…』とつぶやく主人公。そんなん解ってるわ!とツッコミを入れながら、時間をかけて登っていきます。もうちょっとスピーディだと助かるんですけどね。
でね、ミッション1と比べると敵の数は2倍以上に増えているし、処刑するターゲットの数も5人になっていて、開発が本気を出してきたのが解るミッションとなっています。マップも広くなっているし。
しかし、まだミッション2よ? 難易度上げるの早すぎない? と思いましたが、プレイヤー側でどうこうできる問題ではないので諦めます。プレイヤー側にできることはトライ・アンド・エラーしかないのだ。
とにかくしつこいほどやり直します。同じところで延々と同じミスをすることも多々あって、段々と疲れてくるのでさらに凡ミスしやすくなる悪循環。また、リトライするごとに敵が動くタイミングがズレるのでローグライト感もあって難しい(巡回ルートは不変)。でも、うまく行くときがあるから続けられる。
研究所(と呼べるほどの規模や雰囲気ではないけど)は結構入り組んでおりまして、しかも暗いので相当プレイしてから通気ダクトの存在に気づいたりする。我ながら視野の狭さには驚くけど『ここを進むと……あーここに出るのね!』が解ったときの嬉しさのほうが大きい。
気づかないだけで、わりと安全に進めるルートが用意されているかもしれないね。
50回ほどやり直してようやくクリアできました。難易度普通でこれですからね、ハードはもっときついのかと思うと不安しかない。
ただ、何十回とやり直したことで、色々とシステムの理解は進みました。警戒・索敵状態になった敵の挙動、ステルスキルする前に敵にぶつかって見つかることがある、敵の視野は正面に比べて左右の範囲があまり広くないことなどが理解できました。
***
ミッション1と比べるといきなり難しくなりました。ミッション1ではピストルを使って進んだのですが、難易度ハード対策ということで極力ピストルを使わずステルスキルで乗り切るプレイにしたせいで難易度が上がってしまったということもあると思います。
管理人はリトライ、試行錯誤が苦にならないのでプレイを続けていられますが、ルートが最初からいくつか提示されているために安定ルートを見つけるだけでも時間がかかってしまうのは考えもの。※安定ルートが見つかったときはめちゃくちゃ嬉しいですよ
次のミッション3がさらに難しくなるのか、楽しみ7割・不安3割ってところです。
Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
まだコメントがありません。