Scars Above のプレイ日記、その18です。
施設内を進みますと DNA のホログラムがあり、そこで幻影から説明を受けます。要約すると、
説明を受けたあとにストーリー実績が解除されましたが、ケイトらにとっては突然目の前に地球外生命体が現れただけでも驚愕しているのに、彼らは「命の掟」を解析すべきかどうか考えている。もはや、レベルが違いすぎる。
理解が追いつきませんが、それでも前に進まなくてはいけません。知識キューブを集め、アビリティポイントを貯めてレベル4のアビリティを開放しました。実績解除です。
序盤の日記で以下のように書いています。
で、レベル2のアビリティを開放するのに「レベル3のアビリティを2個開放しなくちゃいけない」、レベル4は「レベル3のアビリティを3個開放しなくちゃいけない」という決まりがあり、レベル1もしくはレベル3から開放していかないと他のアビリティが全然開放できない感じです。
これね、実は開発の方で誤植に気づいていないみたいなんですけど、重大な誤植がありまして。「レベル3のアビリティを開放するためにはレベル3のアビリティを3個開放しろ」ってあるんです。そうなるとレベル3は一生開放できないことになります。無理でしょ。
試しにレベル2のアビリティを3個開放してみたところ、レベル3のアビリティが開放できるようになりました。結果的にいえば、上位レベルのアビリティを開放するには下位レベルのアビリティを最低3個開放しないといけない ってことです。この誤植はさすがにあり得ないかな。まぁ、日本語が出来ない(もしくは不得意)スタッフさんが携わっているのだろうし、それ以外は翻訳も完璧なので助かってます。
あと、これも序盤の日記に書きましたけど、レベル4のアビリティを最後に開放すると「すべてのアビリティを開放した」の実績が解除されないらしいので、先にレベル4のアビリティを開放しています。
施設を進んでいくと、今まで戦ってきた敵の標本が飾られていました。そこで幻影からショッキングな話を聞かされます。
長かったのでこれも要約すると、
つまり、元々はこの惑星に住む穏やかな生物であり、それをカストディアンが実験した結果、姿形が変わり、凶暴性も増したモンスターになってしまったと。
標本の中にはまだ出会ったことのない敵がおりました。ケイトが『この生物は知らないわ…このまま出くわさないといいんだけど』と言ってましたが、人はこれをフラグと呼びます(笑)
しかし、めちゃくちゃエイリアンっぽいじゃないか。苦手~。
さらに探索を進めますとケースに収まった被験体を発見。ここも幻影が説明してくれましたが、やっぱり長いので要約すると、
これまでケイトが戦ってきた敵の中には幻影と同じ種族だった方もいたという事実。惑星に住む動物ってだけでも後味悪いのにさらに悪いよ。
被験体を近くで見るとヘルメスで意識を失っているマイクと同じような感じの変異を遂げているようです。このタコの足みたいに伸びてるのがキモすぎる。苦手。
んで、ケースに入った被験体を眺めていて「もしかしたら、被験体の血液サンプルが役に立つかもしれない」と気づいたケイト。4個並んだケースを動かしながら、一番右にあるケースを一番左に持っていきます。
数回やり直したけど、序盤に解いたエイリアンのコンソールパズルより簡単でした。
ゲーム中に出てくるパズルをすべて解いたので実績解除。実績名が「健全な心」になってます。決してズルして解法を見たり、調べたりしてませんから。これほんとのことなので信じてもらうしかないなぁ。
被験体からエイリアンの血液サンプルをいただきました。これまで開けられないドアがあったので血液サンプルを使って開けていきます。
そういや、少し前にも開けられなかったドアがあったなと思い出し、そのドアを開けてみましたら武器のアップグレードアイテムを回収できました。ヒートチャージャーが2発同時にチャージできるようになりました。
で、ここで前章で開けてなかったドアのことを突然思い出す管理人。ゲームクリアまでに戻れるならいいんですけど、もし戻れないようであれば、もしそこにアップグレード関係のアイテムが置かれていたなら、完全に取りこぼしました!やっちまった感がすごいです。
でもここまで来て最初からやり直すのもしんどいので、解除できなかったときに2周目を考えます。
ガッカリしながらも探索を続けますと、さらに幻影から説明あり。ここも長かったので要約すると
おそらく、メタヘドロンは誘拐装置に近い感じなのかな。近づいてきた者をそのまま吸い込むような。まさに SACR のクルーはそうやって引き込まれた形です。
そして、カストディアンが残したログを再生できました。ストーリー実績が解除。
『クォンタ階級の黄色い恒星を周回している第3惑星』 ⇒ 地球のことらしい。
『被験体 C-tet が第3段階に達し、被験体 Z-alt も同段階に到達しようとしている』 ⇒ C-tet がロビンソン、Z-alt がマイク
『残りの被験体はともに0段階であるが、うち1体は何かがおかしい』 ⇒ タマラとケイトのことを指しているっぽい。そして「うち1体は何かがおかしい」はどうやらケイトのことを指しているっぽい。
これまでたくさんの被験体を見てきたカストディアンからしたらケイトは非常に気になるサンプルってことなんでしょう。できれば直接、実験したいみたいな、ね。
で、ガラス越しではありますが、タマラと再会することができました。カストディアンの報告通り、今のところタマラも実験対象にはなっていないようです。
ヘルメスでの推察通り、タマラはマイクの身体に入ったナノロボットの命令を逆にするためにここに来たと。ただ、色々いじっていたら自動的にロックダウンしてしまったとも。そうか、タマラがロックダウンしたんじゃかったのね。疑ってごめん。
幻影の指示のもと、ナノロボットの命令を逆にするために装置を作動させていきます。幻影が言うには『第3段階に入ってしまったら命令を逆にしても不可逆性である』と。カストディアンの報告によればマイクはそろそろ第3段階に入るようでしたが、まだ入っていない可能性があるならばと作動します。
が、カストディアンも馬鹿じゃない。異常を検知したため、接続を切断して排除プロトコルを開始しました。
最終的には装置自体が爆発して吹き飛ばされるケイト。ナノロボットへの命令が先に処理されたのか、カストディアンの排除プロトコルが先か。こればかりはヘルメスに戻ってみないとなんとも言えない。
というか、爆発の目の前にいたケイトは無事なんでしょうか。タマラもわりと近くにいたけれど。女性陣の無事を祈るしかありません。
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