
野狗子: Slitterhead のプレイ日記、その2です。
最初に憑鬼を襲ってきた野狗子を探して九龍を探索。結果、娼婦だったことが判明し、追い詰めたのちに街中で派手なバトルとなりました。
娼婦を探す場面や逃げる娼婦を追いかける場面はよく考えられていたし、アクションシーン満載で良かったです。
それで、またフルフェイスのお兄ちゃんがやってきて。シールドの奥に見えるその顔はやっぱり医師っぽいんだよなあ。
ジュリーに向けてソードオフ・ショットガンをぶっ放す(顔に着弾)とか、かなりクレイジーな印象。こわ。
娼婦が野狗子に擬態していたということは、娼館に蔓延している可能性あり。さらにそのバックについているギャング組織も怪しいということで、まずは娼婦たちを調査することに。
娼館の支配人ミシェルから情報を得ようとしますが、さすが手練れって感じで軽くあしらわれて終わり。
その後もしつこく娼婦たちに聞きまくった結果「アニタ」という娼婦が少し前から様子が ”かなりおかしい” という情報を得ます。
上画像の女性がアニタ。ですが、こちらに感づいているのかいないのか、興味ないのか解りませんがスタスタとどこかへ行ってしまう。
追いかけたところ彼女の姿はなく、ただ怪しい男性が近づいてきて野狗子化。ジュリーではなかったので少し苦戦しましたが無事に勝利し、野狗子に残された残留思念を覗くと、どうやらギャング組織の頭目が野狗子であることが判明。こちらの動きを把握されていて刺客を送り込んできたといったところでしょうか。
で、頭目の部屋へ。もうね、野狗子であることを隠す気がないらしく、最初からこの状態でした。元々の頭目の意思や思考は残ったままなのか、野狗子が操っているのかよく解りませんが、もし野狗子が操っているのであればかなりの知能を持っているということになります。
で、頭目戦ですが……ムズすぎ。
部下2体と一緒に戦うんですけど、無理ゲーすぎる。頼みのディフレクト(ジャストガードのことね)も3体同時だとまったく捌けない。というか、このディフレクトっていうのはタイマンでしかほとんど機能しないですね。
なので、3体同時に相手をするとそのうちの1体だけディフレクトが可能で、残り2体の攻撃はなにもできずに食らいまくるしかないという状態。控えめに言ってクソシステムです。タイマンでしか機能しないのであれば複数体同時戦闘をなしにすればいいのに。
つーわけで何度もゲームオーバー。いや、まだ全然序盤なのに、難易度ノーマルなのにキツすぎないか?
さらに戦っていくとジュリーの腕が切断される攻撃があり。その説明が入ります。
でね、切断された腕を見つけるのも回収するのも非常に困難で。個人的にはこのシステムもいらないと思いましたね。単純にゲームプレイが難しくなるだけであって、プレイヤーにはなんのメリットもない。なぜ敵の腕は切断できないんでしょうね。なぜ希少体ばかり不利な目に遭うんでしょうね。
10回くらいやり直し、先に部下をキルすればなんとか頭目とタイマンに持ち込めることが解り。その後はオオコノハムシ野狗子になった頭目の攻撃パターンを学習してなんとか勝利できました。
チュートリアルを含めればまだ3つ目のミッションでこの難易度。これはやばいかもしれない。
クリア後はスキルトークンを入手。これでスキルをアップグレードできるわけですが、焼け石に水っぽいんだよなあ。
もう少し慣れれば安全に立ち回れるかなあ。
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