The Gunk のプレイ日記、その4です。
ガンクタワーの地下におりていって廃墟を進んでいきます。数世紀経っているわけですから、当時は動いていた施設はほとんど止まっております。
スイッチ・チェーンを見つけたので、すべて引っ張ってみましたら電源が入ったのですがドアが閉まって閉じ込められてしまいましたとさ。
とりあえず行けそうな道を進んでいくと新しい敵が配置されておりました。名前をガンク・スピッターといいます。
スピッターと聞いてすぐにイメージできるあなたは天才(笑) そうです、塊をラニに向かって吐き出すガンクですね。で、その塊のダメージも結構大きいんですが、ノックバックするのでイライラします。
ガンク・スピッターが吐き出した塊を受け取り、彼に投げ返すとスタンします。その隙に背後に回り込んでグローブで吸引して引っこ抜くと実績が解除されるのですが……されないんですよ(上画像では解除されてますけどね)。
あれ~、初めて出現したところでは解除できないのか~と思っていましたが、実はそういうことじゃなくて、「気づいていないガンク・スピッターを引き抜いた」みたいな解除条件なんですね。そう、気づいていないというところがミソなんです。
スタンしたあとに背後に回り込めばガンク・スピッターが気づいていないことになっているかと思ったのですが、システム上ではまだ気づいている状態(警戒状態)なんですね。
なので、スタンから回復したあと数秒待ってから引き抜かないと解除されないという罠でございました。よく出来ているというか……ねぇ? よく確認したら警戒が解けるときってガンク・スピッターが一瞬背伸びするような仕草をするんです。それを見届けてから吸引しましょうね。
というわけで解除動画を貼ります↓
まぁ、こんな感じです~。
紫色の鉱石がきれいだったのでキャプチャ。特に意味はありません。
いくつか前にマリガン・メロンという爆発する植物をブログに書きましたが、わりと目にする機会も多いです。
ガンク・スピッターが3箇所の設置されているエリアでは、彼らの攻撃を受けてノックバックしている最終に別のガンク・スピッターの攻撃を受けてノックバック、とお手玉状態。なんとかして(T_T)
マリガン・メロンで爆破させてやろうと思うのですが、これを引き抜こうとしている間にまたガンク・スピッターの攻撃を受けて……を繰り返してしまい、本当にイライラしました。爆発するガンク・スピッターを見ながら憂さ晴らしです(笑)
***
全然関係ないんですが、キャプチャ環境を刷新しました。
今まではアバーメディアの AVT-C875 という古いキャプチャデバイスを使っていましたが、数ヶ月前からいつの間にか落ちていることが増え、プレイや攻略、ブログ用の画像をキャプチャすることに不安が出始めていました。
多くの配信者さんが使っているようなゲーミング PC でもなく、またグラボも貧相な非力のラップトップを使っていることもあり、キャプチャデバイスを新しくするといっても候補が少ない。しかも、導入したところでちゃんと動くのかも不明。
で、ずっと吟味を重ねた結果、CRC-GVCAP01 というドマイナーなキャプチャデバイスを購入しました。少数派の中でもさらに少数派にあたる管理人らしいです(笑) アバーメディアの後継機や Elgato も候補に入りましたが、やっぱりマイナーな管理人はこうした製品を購入するには至りませんでした。
推奨 PC スペックは
[CPU]Core i5-3330 以上 (i7-3770 以上推奨)
[グラフィックスカード]Geforce GTX650/Radeon R7 250X 以上
[メモリ]8GB 以上
とのことでしたが、管理人の非力ラップトップは Core i3 でしたし、グラフィックカードなんかは何を積んでいるかも分からない状態。ですが、現状は問題なく動いております。まぁ、配信しながら録画するわけではなく、あくまでも静止画メイン、たまに録画って感じの使い方なのでギリギリ動いている感じでしょうか。
それに伴い、分配器と切替器も刷新しました。4K HDR 対応のものです。ついでに HDMI ケーブルも2.1対応のものに交換。
キャプチャデバイスに少しずつ不具合が出始めたからというのが刷新した一番の理由だったんですが、その次の理由が「 HDR でゲームしたい」ってことでした。CRC-GVCAP01 は4K HDR パススルー機能も搭載しており、これによって HDR でプレイすることも可能となりました。
キャプチャソフトは CRC-GVCAP01 を購入したときに導入できるソフトがあったのですが、うまく動かないため OBS Studio にしました。慣れないので画質の設定などに四苦八苦していますが、それほど高画質な動画をキャプチャしたい願望はないので、とにかく非力ラップトップにあまり負荷がかからないような設定しました。
AVT-C875 はハードウェアエンコーダを搭載していたので PC に負担をかけることなくキャプチャできたいたのですが、新しくした環境では非力ラップトップでエンコードしなくてはいけなくなりました。なんとなく高画質を目指しながら GPU や CPU に負荷をかけないように設定するのがめちゃくちゃ難しいです。最適解ってあるのかしらね。
今まで使っていたアバーメディアの ReCentral というキャプチャソフトは遅延がすごくてラップトップの画面でプレイは絶対できませんでしたが、OBS はほとんど遅延がないのでそのままでもプレイできます。でも、切替器を使ってモニターに映して HDR で楽しんでいます。
で、数日は良かったんですが、使っていくと画面が頻繁にブラックアウトする現象に悩まされるようになりました。キャプチャデバイスを外してもダメ、OBS Studio を落としてもダメ、切替器を以前使っていたものにしてもダメ、HDMI ケーブルを交換してもダメ。そうやって虱潰しに現象を確認していくと残ったのは分配器になります。サンワサプライのいいやつ買ったと思ったんですけどね。
こりゃサポートに連絡するしかないかと思ったのですが、分配器のポートをそれぞれ入れ替えてみましたら不具合が解消されました。片方のポートだけが接触が悪いのか、何か原因があるのか分かりませんが、ブラックアウトの頻発がなくなりましたので一安心。
キャプチャデバイスが異常なほど発熱したり、静止画キャプチャすると拡張子が png だったり、エンコードするのに非力ラップトップに負荷がかかることを考えると完璧に満足な結果にはなっていませんが、それでも安定して動作していますし、HDR でプレイできていることが嬉しいです。
攻略サイトやブログなどにおいては大して代わり映えしませんので完全に自己満足な世界ではありますが、これからは新しいキャプチャデバイスとキャプチャソフトでプレイしていきますのでご報告となります。
AVT-C875 をどうするかな。誰か欲しい人いるかな。
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