続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

The Sinking City(その3)数珠つなぎなサイドクエスト

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The Sinking City のプレイ日記、その3です。

海底の調査を終えて(調査隊員を放置して)ロバートのところにやってきました。中に入るとアルバートの葬式準備中のようでした。この最中に新聞を読むロバート。うーん。

とりあえず報告。インスマス人が海底洞窟に潜伏していて遺物とドウ教授がさらわれてしまったことを伝えると、まずはドウ教授の救出を命じられます。そりゃそうよね。

調査と救出に向かう前にまずは知識ポイントが1貯まったのでスキルをアンロック。スキルがいくつもあって、それこそ全部が有用に見えて仕方ないんですけど、弾薬やアイテムと作成するときに15%の確率で節約できる系のスキルを先にアンロックしていきます。

銃弾が増えるスキルや近接攻撃の攻撃力があがるスキルもあるんですけど、まずは基礎的なスキルでリードの底上げするほうを取りました。遠回りのように感じますが、見た目とか即効性よりも大事かなと。

で、メインクエストも気になるのですが、いつの間にか受諾するだけで未消化のサイドクエストが5,6個たまっているのでさすがに消化しないと(^_^;)

ということで、ロバートから受諾ホヤホヤのサイドクエストから片付けていきます。

ロバートは美術品収集家なんですが、収集家仲間と会合を開いたのにその彼が来なかったから調べてきてね♪と言われまして。『◯◯通りと▲▲街道の角』みたいなヒントしかないので収集家の家を見つけるのに手こずりましたがなんとか発見。

で、家に入ってみますと収集家は他殺体となって発見されました。オーマイガー。

家を探索しますと新敵「レーテー」が登場。いわゆる ”スピッター” ってやつですね。顔部分の穴から毒吐き(毒飛ばし)をする遠距離攻撃が得意な敵。地味にリードをずっと追いかけ回すのでうざいです。

過去視をした結果、収集家を殺害したのは2人組。収集家が威嚇射撃をしたと証拠にあったので怪我をしていると思って病院に行ったけど記録なし。途方に暮れそうになりましたが、すぐに警察署の存在に気づきます。窃盗犯だから記録がありそう。

警察署に行くと警部に嫌味を言われ。さらに『失敗したらすぐに逮捕してやるからな!』と脅されてしまいました。アルバートの殺害事件を速攻で解決したことを恨んでいるみたい。こわっ。

警察署の資料室を使って記録を検索します。すると、スクウィントという大物窃盗犯とその助手のシドニー・ストークスが引っかかってきました。シドニー・ストークスの方は住んでいる場所も判明したので、そこへ向かいましょう。

シドニーの家に行くとスクウィントが殺害されてました。そして怪しげな壁を調べるとそこにシドニーが隠れていて。ココリコの田中氏みたい(*^ω^*)

もともと2人はある女性の依頼を受け、収集家のところから鏡を盗むよう言われたらしい。鏡を女性に渡したらスクウィントが殺されてしまったと。依頼した女性は何者?

女性を追うべきなんですが、他にもたまったサイドクエストを消化。

サイドクエストは大きく分けて2種類あります。1つは一本道なもの、もう1つは各エリアを回って指定されたアイテムを集めてくるもの。

今いるエリアにも他のサイドクエストで指定されたアイテムがあり、またできるだけ行ったり来たりの回数を減らす目的もあってサイドクエストの途中でも他のサイドクエストを消化していきます。

聖マリア病院の医師からの依頼で元患者の様子が気になるから見てきて!というものでしたが、すでにモンスターの巣窟みたいになっていて。一番最初に登場したステュクスというクモ型の敵が出てきたのですが、なんか色が違うんですよね。よーく観察していると煙のようなものを吐いたりしていて。どうやらその煙は仲間の HP を回復し、防御力も高めてくれるものらしい。一撃で倒せていたのに煙を浴びた後は4発入れないと倒せないとかつらい(^_^;)

元患者は悪夢がつらすぎて自殺。遺書にも申し訳ないけどこうするしかない、みたいに書かれていて読むほうもつらい。

レーテーは真夜中に家に侵入し、毒を吐くことで感染させるらしい。感染したことに気づかずに過ごすことでいつの間にか家族全員が感染し、レーテーになると。

ということは、街に出現しているモンスターはオークモントの住民だということか。

別のサイドクエストでは各エリアに散らばる本を回収することになります。洪水前は賑わっていた遊園地にも本がありましたが、洪水後は怪しい廃墟になってました。観覧車も不気味に見えます。

かなり見にくい画像になっちゃいましたが、新敵「コキトス」です。人間の身体を上半身だけにしたみたいなモンスター。突進したり、低いジャンプでリードに向かってくるので銃撃しにくい(^_^;) 動きも早い。

わちゃわちゃしている中で密着して近接攻撃してれば安全に倒せることを発見。コキトスが複数いると危険ですが、タイマンの場合は常にくっついて近接攻撃してれば無問題です。

できれば避けたい「怪物出没区域」。赤いドクロのエリアです。最悪なことにこのエリア内にもサイドクエストで訪問しなきゃいけない場所があって。

この辺りで気づいたのですが、本作の敵の出現ってランダム なんですね。敵自体は大きく分けて4種類しかいないっぽいんですが、その中からランダムで組み合わさって出現してくるので、敵の種類と数が毎回異なるのが攻略のしにくいところです(^_^;)

そして、この辺りから素材が「いっぱいで回収できない」ことが増え、貴重だと思っていた弾薬もムダ遣いしなければ余裕があるような感じになってきました。逆に弾薬を作っても作っても素材がいっぱいになってしまう感あり。

なので、敵との戦闘も結構適当になってきました。当初はしっかりヘッドショットを狙い、できるだけ弾薬を節約するように動いていましたが、現状はあまり気にせずボディ狙いです。


で、サイドクエストの依頼主のところに戻りますと上画像みたいな流れになっちゃう。追加の依頼が入ってしまいます。それなら最初から全部依頼してくれたほうが動きやすいんですけどね~。

全部ではないにしろ、一部のサイドクエストが数珠つなぎだと解った途端に萎えてきました(^_^;)

いろいろと手を出して消化しましたが、まだ未訪問のエリアがあるので最初のサイドクエストに戻ります(まだ終わらない)。収集家の鏡を盗むよう依頼した女性はベサニーというらしい。どうやらスログモートン家の嫁っぽい。ロバートの父親の前妻なのかな。その女性が鏡を手に入れて何をしようとしているのか。

ちなみにベサニーは精神科病院に入院しているのですが、ここ最近脱走して行方不明らしい。

証拠を整理するとサルベーション港にある「ランドールガラス工場」という場所に向かうみたいなんですが、所在地が解らず。というわけで、市役所に向かいましてランドールガラス工場を探します。

資料室で検索条件を絞り込み、ランドールガラス工場の所在地が判明しました。

そういや市役所って外観はものすごい立派。中もさぞ広いのではと思うじゃないですか。実際に入ってみると1階部分しかなくて狭かったんですよね。なんか残念な気分。

アドベントは初めて訪問したエリアということもあり、受諾したいくつかのサイドクエストが消化できるのでやっておきます。その内のひとつで訪れたアパートは狭いのに全種類の敵が出現して非常に難易度が高く(^_^;)

一番強いアケロンも出現してどうしろと。薄い壁を隔てるだけでも彼らは見えない境界によって動きが半減するので、その隙に攻撃します。が……このあとリードは即死しますけどね。アケロン、強すぎる。

ただ、敵の出現はランダム。何度も繰り返していれば敵がほとんど出現しないケースもあります。とは言え、そこに賭けるには時間がかかりすぎるので結局は ダッシュで移動して目的のものだけ回収したら逃げる というチキン戦法になっちゃいます。

ランドールガラス工場に到着。2階に籠城している人間がいたので話を聞いてみるとベサニーがいろいろと良くしてくれていたらしい。で、彼女は地下の食料庫に入ったのだけれどモンスターが発生していて近づけないし、奴らを退治しないと食料を取りにもいけない(チラッ

仕方なく地下のモンスターを片付けるリード。敵とはサイドクエストでいっぱい遭遇しているけれど未だに慣れませんね(^_^;)

結局、工場内にベサニーはおらず。過去視をすることで彼女が鏡を利用して工場主の家にワープしたらしい。ちなみに鏡は割れてしまっていてリードがワープすることはできません。

警察署で工場主の家の所在地を調べてようやく到着。スログモートン邸の目と鼻の先にあり、灯台下暗しとはよく言ったものだわよ(^_^;) 収集家の家の裏だし。こんなに近くにいたのなら色々なところを回ってくる必要もなかったのになぁ。

スクウィントとシドニーに収集家が持つ鏡を盗むよう仕向けたのが彼女、ベサニーです。ようやく会えたよ。なんか、満島ひかり氏に似てるね。

話がやや複雑なんですが、ベサニーの息子ハモンド(ロバートの兄になるのかな)は鏡の中に入ってしまったらしい。それを戻すためにベサニーは鏡を手に入れ、あまりよろしくない魔術に手を出したと。

ベサニーの意思は固そうだったので彼女から鏡を奪うことはしないリード。結局、儀式は遂行され鏡が割れてしまいました。ハモンドの魂は一応もどってきたのですが、器は当時の遺体しかなく。小さな棺桶の中からハモンドの苦しそうな声が聞こえてきてゾワッとしました(^_^;)

割れてしまった鏡をロバートに持ち帰ると労いの言葉もなく、逆に冷たくあしらわれて実績解除。うぅ、なんか後味悪い。

ベサニーとの会話前にしておいた手動セーブのデータをロードしてもう一度再開。今度は嫌がる彼女から鏡を奪います。すると逆上したベサニーはリボルバーを乱射してリードを攻撃。危うく死ぬところだった(^_^;)

今度は割れていない鏡を持ち帰ります。

ロバートもハモンドを鏡から出すことを考えていたらしい。まぁ、彼の財力ならばもしかしたら成功するかもしれない。どうなるかは知らんけど。

無事に相反する実績を解除できました。手動セーブがいい仕事をしてくれましたね~。実績を見るとまだいくつか相反する実績があるのでタイミングを誤らないように手動セーブしたいと思います。

サイドクエストが思ったより長引きましたし、まだ全然終わっていないんですが、ひとまずメインクエストに戻ります。

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