The Sinking City（その7）封印を探せ

The Sinking City のプレイ日記、その7です。

6つ目のメインクエストが開始になりました。と、同時にサイドクエストも自動的に受諾しておりまして、とりあえずそちらに向かいます。オークモント大学図書館に勤務するジョイからの依頼です。

『家に魔女が現れた』というのですが、それ以上は口を堅く閉ざしており、情報が少ない。

結局、誰かが儀式で魔女を復活させたことが原因になっているらしいので、もう一度その儀式を行って魔女を出現させることに。

戦闘になることは薄々かんじていたのですが、スキルで強化済みのショットガンを4発当てないと倒せない、非常に固い魔女でした(^_^;)　もっと好戦的だったらかなり危なかったかもしれない。ただ、ふわふわ浮いているだけだったので助かった。

なお、魔女を倒すと実績が解除されるようですが、Series X|S 版（ Deluxe Edition 含む）は実績が削除されているようです。なぜに？？？

メインクエストに戻ります。

リードを聖マリア病院に運んでくれたのはビリー・ドラノンというアルコール中毒の男性らしいんですが、リードが所持していたであろう ”封印” が見当たらないんですね。彼が何か知っているのではと見当をつけて会いに行きます。また交換条件を出されそうな予感しかしない(^_^;)

バー「セブンオークス」に戻り、ビリーを発見。アル中というからもっとヤバそうな見た目をしているかと思ったら、全然そんな風に見えない。

封印については知らないと言っており、リードが倒れていた海岸に行ったら何かわかるんじゃね？と言われ、その場所を教えてもらいました。

海岸で過去視をしたところ、封印を持ち去ったのはエバーノートであることが判明。そして、ビリーはそれを知っていて。つまりグルだったってことか！

セブンオークスに戻るもすでにビリーは消えていて。あんにゃろう。しょうがないのでバーテンダーにブラックウッド邸の場所を教えてもらってそこに向かいます。

ブラックウッド家も ”グランドファミリー” の一員なので大層な屋敷を保有しております。すごい大きい屋敷だ。

屋敷の中は召喚記号がそこかしこに描かれていて、侵入者が近づくと自動的に召喚される仕組みになっているみたい。でかい召喚記号にはアケロンが出現します。かなり焦りましたがスキルで強化したショットガン3発で沈んでいただきました。

地下にはエバーノートが行っていた儀式台があり、そこに記録が残されていました。今のところ全て失敗しているみたい。みんな死亡しております。

記録には『まだもう一人存在している』とあり、リードのことを指していると思われます。

エバーノートは邸宅におらず、色々と調べた結果、一族が所有する缶詰工場にたどり着きます。

中には人がおり、リードを待ち伏せする者かと思いましたら、逆で味方らしい。なんでも「黄衣の王」がリードをサポートするよう彼らを遣わせたらしい。黄衣の王ね……思い当たるのは ”あの人” しかおらんのだけど(^_^;)

工場内もいろいろ探索し、十分証拠も揃ったときにエバーノートが出現。速攻でサポートに来ていたみなさんも殺されているし。エバーノート、怖っ。

で、ここでの会話は時限実績付きです。選択誤ると実績が解除できなくなります。これが最後のチャンスかもしれない。やろう。を選ばないと実績解除失敗です。まぁ、データをロードすれば無問題ですけどね(*^ω^*)

儀式が始まります。これでリードも自由の身になればいいのだけど。

目を覚ますとエバーノートはおらず、封印が残されていたので回収して実績解除。時限実績って好きじゃないですね～(^_^;)

いないと思っていたエバーノートは死体となって傍らにおりました。えぇ！なんで死んでるの！？

過去視をしたところ、儀式中にリードの中の何かがそれに抗い、エバーノートを殺害してしまったらしい。記憶はないけどリードが殺めてしまったということ。

しかし、エバーノートもこういう事態を予測していなかったものか。ましてや、こういうことに人生を捧げてきた（彼曰く）ので防げそうな気もするんですけどね。

エバーノート、成仏してください。

封印を手に入れたのでヨハネスに言われたとおり、彼が待つクラウン劇場へ。舞台の椅子に座っているけど、なんか様子がおかしい気がする(^_^;)　あんなだらしなく座る人じゃないと思うんだけど。

と思ったら、ヨハネスは誰かに銃殺されたらしい。たくさんの空薬莢が落ちていて、おそらく至近距離から全弾撃ったものと思われます。なんてこった。

過去視をするとリードに変装した誰かが劇場に突撃して殺害したらしい。

左にいるのってビリーだよな。

劇場での探索を終え、外に出たところで警察に囲まれて逮捕。やってないと言ったけれど『目撃者がいるんだ！』と、めちゃくちゃもいいところ。誰かがリードをはめようとしているのは確実です。

一体どうなる～。

個人的に「黄衣の王」ってヨハネスだと思っていたんですね。これが正しかったのか間違っていたのか解るときが来るのでしょうか。