Unknown 9: Awakening のプレイ日記、その10(最終)です。
レイカに入ったセシンを封印するべく、彼女に言われた ”レイスデン” と呼ばれる場所へ。サヒン文明が残る地。数千年は人類が足を踏み入れていないようなそんな絶対領域な場所。
なにはともあれ、収集物を回収していきます。わりと気づかず、通り過ぎてしまうような場所に置かれていたので何度も戻ったりしました。すべての収集物を回収できたので実績解除です。ふー、数がめちゃくちゃあったから疲れた。
実は一緒に来ていたブクラにレイカが憑依していたらしく。ハルーナは結構前から気づいていたそうな。
結局、今回の騒動の起因となったものは ”レイカの避けられない死” にあったようです。アンノウン9って不死身であると聞いていたんですが、レイカだけは有限の命。運命のいたずらなんでしょうかね。
で、セシンに頼れば不死身のままでいられると思ったのが不幸の始まり。結果的に不死身にはなれず、セシンをレイカ一人で抑え込む羽目になり。その負担で余計に死期が早まりそう。
フォールドで会いましょうと言い残していなくなるレイカ。
その後、ブクラ本人とも会話。彼女は秘密結社(リープイヤーソサエティ)を再建する予定のようです。ルーサー亡きあと、彼女が秘密結社を牽引していくことでしょう。
ブクラは『また会えるから、別れの挨拶はしない』と、ここで解散。
ハルーナはレイスデンの最深部を目指し、アンノウン9が待機している場所に到着。レイカの席が空いており、そこに着座するハルーナ。つまり、これからはハルーナがアンノウン9の一員になるということなんですね。
じゃあ、これから9人でセシンを封じ込めにいくんだ!と思っていたら、唐突にエンドクレジットが始まり、残りの実績も解除されて……無事クリアです。おめでとう!
じゃねーよ! なんだこの中途半端な展開は!
レイカごと封じ込めるとか言っていたのはなんだったのか。完全に肩透かしを食らいました。これは酷い。
ただまあね、本作のタイトルにもあるように ”Awakening(目覚め)” ですから。ハルーナがアンノウン9の一員になるまでが描かれているということであれば、これはこれでアリかなあとも思う。
というわけで、301個目の実績コンプとなりました。
色々と思うことはありますが、それは次回の ”まとめ” で簡潔に書かせていただければと思います。
10回に渡って Unknown 9: Awakening のプレイ日記を綴りました。今回もお付き合いくださり、ありがとうございました。
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