Unknown 9: Awakening のプレイ日記、その5です。
ノートに書かれた内容を見れば、アセンダントが必ず村にやってくることを予測していたハルーナ。しかしまあ、村の上空を都合よく飛行船が飛んでいたこと。ラッキーですね。
ルーサーらには ”アミュレットをなくした” と答えたけれど、実は村に隠してきたことがノートに書いてあったわけです。管理人の記憶違いじゃなくてよかったよ。
村の郊外から進入していく感じで、価値のある遺跡が残っているいます。ハルーナが子供時代に過ごしたこともあり、記憶が ”こだま” として様々な場所に残っていました。当時の会話が記録された録音データを再生しているような感じ。
こだまはチャプター1で確認しただけで、その後はずっと目にしておらず。実績も関係なさそうだし、変な音がするだけなので意味不明と思っていましたが、こういう使い方もあるみたいです。
自宅に戻るべく進んでいくと影から男性が現れて! 名をアザドと申します。ハルーナの幼馴染であり、今はこの村のリーダー。
アセンダントに急襲されたものの、アザドが機転を利かして村人を逃がしたらしい。しかし、あなたはなぜここに残っている?
それは村の入口近くにスナイパーが陣取っているから。これを知らない人が誤って餌食にならぬよう伝える役目をしていたらしい。さすがリーダー!
で、スナイパーの攻撃は的確。シールドで防げはしますが、家の2階に籠城しているので近づけませんし、引き寄せで落下死させようとしたけれど、ベランダがうまい具合に柵に囲まれていて無理。
おまけにどこに行けばいいのか解らずウロウロしていたら4発撃たれてハルーナ死亡。おぉ、初めてのゲームオーバー。
再開後は2階に行ける道を見つけ、スナイパーをギャフンと言わせてやりましたよ。
で、スナイパーを倒したところで日記に情報が追加されたのですが……いま手元にノートがないから確認できないんですけどね。マジでゲームやったことない人が開発してる?
アセンダントが村に来た理由はアミュレット。ハルーナが戻ってきた理由もアミュレット。ノートを奪われましたが、ハルーナの家を見つけることはできなかったらしい。ミラ・サヴィチはノートも読めないのかしら?
というわけで、先にアミュレットを回収したハルーナです。
レイカからアミュレットをもらった当時と比べ、鍛錬を積み、またレイカから譲り受けたシェードブレーサー(手首の装着品)がある現在、アミュレットとシェードブレーサーがつながっている感が解るようになったハルーナ。
すぐに ”アンブリック攻撃” が習得されました。新しいスキルですね、試すのが楽しみです。
その後、敵にアンブリック弱攻撃を試せる機会がやってきました。
チャプター3の最後、ミラ・サヴィチと戦ったとき、ダメージを与えると HP ゲージの上に水色のゲージが増えていくのを確認していました。あのゲージが満タンになるとダウンしてバーストアタックが可能になりましたよね。
アンブリック攻撃はあれをどの敵にでも可能にするスキル。この攻撃を当てると敵の ”狼狽メーター” が増えていき、満タンになるとダウンしてバーストアタックが発動できます。アム( MP みたいなもの)も消費しますが、微々たるもので連発しても枯渇の心配はあまりないのも良き。
こんな感じで敵がダウンするので、そこをバーストアタックで追撃して倒せます。もう、普通のパンチやキックには戻れそうにありません。
村の中心部に向かいますと燃やされている。侵略者系のやつらってなんでいつも火を放つんでしょうね。橋の先でアザドが膝をついてショックを受けています。
悲しみに暮れるアザドを慰めながらも手を緩めないアセンダントの対応をしなくてはいけません。3体同時に襲ってきたのでアンブリック強攻撃がアンロックされました。発動まで時間を要するものの、複数の敵にアンブリック攻撃が当てられるのは便利。
アンブリック攻撃を当てて5人の敵を狼狽状態(ダウン状態)にしたので実績解除。さらにバーストアタックを20回行ったので実績解除です。
複数の敵が襲いかかってきてややストレスを感じますが、ポコンくると癒やされます。
相変わらず収集物は多く、上画像のように通過して振り返らないと見つけられないやつに翻弄されております。でも、各エリアがこじんまりとしたマップ構成になっているし、行き止まりや突き当りも多いので虱潰しにマップを探索すれば発見できるレベルですね。
一応、取りこぼした場合にチャプターセレクトもあります。本データが上書きされない仕様なのは嬉しいこと。また取りこぼした収集物だけ配置されるのも助かりますね。ただし、チャプターセレクトはオートセーブが入らず、取りこぼした収集物を回収したときだけセーブされる仕様。死んじゃったら最初からやり直しってことですので気をつけましょう。
アザドがいうにはアセンダントは村の山頂にある寺院に向かったらしい。そちらに近づいていきますとアミュレットを見つけられないミラ・サヴィチがおりまして。『村を焼き払って灰を探したほうが見つかるかもしれない』とか信じられないことを言ってます。アミュレットが灰になるという可能性を考えられないのだろうか。
ミラ・サヴィチがノートを持っていることを伝えると『盗みじゃお前に負けたことないぞ』とアザドがやる気まんまん。その証拠に首から下げていたアミュレットをいつの間にか盗んでいてハルーナに手渡すアザド。怪盗キッドかよ(笑)!
アノマリー(スキルポイント)が貯まってきたので少し習得していきます。ストーリーが進むと自動的に習得していくスキルもあるので困らないっちゃ困らないんですけど、実績を解除するために必要なスキルもありますのでね。
ここまで出てきた敵の中にブルーザーというのがいるんですが、こいつは ”エリート・アセンダント” と呼ばれるやつで、いわゆる敵の上位版。頭上に盾のようなアイコンがある敵は通常のテイクダウンができないんですね。
先に習得したエリート・テイクダウンなら可能になるので片付けていきます。
「隠れ身を使って」「エリート・アセンダントをテイクダウン」することを繰り返して2個の実績を解除しました。一緒に解除できるので捗りました。
で、アザドは軽々とミラ・サヴィチからノートを盗み出した模様。やっぱりキッド様よね。
日記を確認すると ”ルーサーは信用できない” ”ルーサーのことなんか考えたくない” のようにネガキャン炸裂しております。よほど嫌っている様子。
もう少しで寺院というところでハルーナはアザドに一人でいくことを告げます。アザドも無理についていくこともせず、抱擁してお別れ。お互い無事ならまた会えるよね。
寺院にはヴィンセントがおりまして4年ぶりの再会。レイカはやはり生きていて『今はいるべき場所にいる』と。
ヴィンセントとハルーナ、お互いがいるステージが違いすぎるため、彼が発する言葉がよく解らず、ヴィンセントはハルーナに興味もない様子。
ところが持っているアミュレットをちらつかせた瞬間から興味をもったようで、ハルーナも積年の恨みを晴らすべく ”力ずくで奪ってみなよ” と好戦的。いや、やめておいたほうがいいと思うけど。
そして、ヴィンセントとのタイマン戦闘が開始されるのですが、開幕直後にポコン来ましてそっちに意識を奪われて初手が遅れて思っクソダメージを受ける。実績解除のタイミングおかしくない?
ヴィンセントの攻撃は杖を使った叩きつけや突き攻撃だけなのに妙に避けにくい。ノックバック効果もあるので思ったように立ち回れない。さらに常にシールドを張っている状態で、攻撃しても与ダメは雀の涙。
ただ、攻撃は派手なものの被ダメージは想像以上に少なく、HP 回復もできるし、アムの回復も早いのでそこは苦労せず。
”死なないけど勝てない状態” に考えてましたが、ヴィンセントの攻撃後にバリアが一瞬外れること、そのときにアンブリック攻撃が有効なことを発見してからは苦戦しなくなりました。
しかし、硬いというかバーストアタックをやってもあまりダメージが入らない。
結果的に3回のバーストアタックを行うと(それくらいの HP を減らすと)強制的に負けイベントが始まります。ボッコボコにされたハルーナはもう殺られるだけでしたが、そのとき飛行船が近づいてきてギリギリ逃げることができたのでした。
あんなにルーサーたちを嫌っていたのに自分の命が危なくなると一目散に飛行船に乗るハルーナを見て、なんか冷めていく感じですね~。モヤモヤしますね。
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チャプター5をクリアしました。収集物が多くてげんなりしております。もっと少なくて良かったと思うのだけれど。
アミュレットを回収したことでアンブリック攻撃が可能になり、狼狽状態にさせてからのバーストアタックで敵を倒せるようになったので戦闘がかなりラクになりましたね。今後はアンブリック攻撃がメインになりそうです。
ストーリー的にはヴィンセントが強すぎるので、彼を弱体化する方法があるのかもしれません。そして、ハルーナとルーサーたちとの関係がどう構築されていくか。一方的に嫌悪感 MAX だったハルーナですが、自身の命が危なくなったら速攻で飛行船に逃げる様子を目の当たりにし ”都合のよい女” が描かれていなければいいなあと。せめてリープイヤーソサエティに対して無礼・非礼を謝罪しないと良好な関係性は築けないかなと思うんですけどね。
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