Werewolf: The Apocalypse – EarthBlood のプレイ日記、その2です。
エンドロンの施設で大暴れしてから5年後が描かれます。カハルはあの騒動のあと、一人ターカーズ・ミルを離れたようです。妻に悲しいことが起こり、仲間も傷つけてしまいました。もちろん、作戦も失敗してしまったこともあり、色々考えた結果のことなのかもしれません。
5年後の今日、カハルはとある傭兵仕事で故郷であるターカーズ・ミルの近くまで戻ってきました。兵器工場に納品された爆薬をテロリストグループに渡すため、その納品書を貼り替えるお仕事です。
工場に入るとさっそく監視カメラがお出迎え。そういやクロスボウで破壊する実績があったなぁと監視カメラに向かって射るも何も起こらず。あれ、壊せない？ あまり深く考えずに監視カメラに5発分射出しましたら、突然にポコンきて焦りました。破壊しなくても当てるだけで解除されるんだ。ガバガバじゃんね(笑)
クロスボウで監視カメラを破壊するにはスキルをアンロックする必要があることをこのあと知ることになります。
かなりセキュリティがゆるい施設内を進み、爆薬を見つけます。速攻で納品書を貼り替え完了したのですが、カハルは何かに勘づきます。
木箱に「 Silver Bullet 」と書かれてあります。そう、カハルたち獣人種族が苦手とする銀の弾薬です。ここはエンドロンの兵器工場。まだターカーズ・ミルを攻め落とす計画が進行中ということを知ります。
奥にはパワードスーツも置いてあるし、エンドロン側は本気ですね。
仕事は終えたので脱出するだけなのですが、カハルはちょっと探索を続けます。すると武器商人のミスター・オルロフを見つけて尋問。会話ダイアログに「変身」があるので RB を押してみましたら……
クリノス形態（獣人）に変身して実績解除。ほぉ、こういう実績もあったのねって感じであわててキャプチャ。
その後は武器商人を含め、増援でやってきた敵を殲滅させていただきました。
戦闘を終えると経験値を得たようで（本作では精霊といいます）精霊ポイントが貯まります。このポイントを使ってカハルのスキルをアンロックできるみたいですね。
スキルアンロック系の実績もあるので、クリアまでには全スキルをアンロックできるようにしていきたいですね。
その後、兵器工場の探索は続きます。フラスコという茶色のビンがあり、これを飲むことで戦闘で使えるゲージが増えます。フラスコを飲んではチェックポイントロードを繰り返し実績解除。クリアまでにフラスコを10回飲む機会はあると思いますが、ここで解除できるならやってしまうのが実績厨です(笑)
それから、制御ボックスを5回無効化（破壊）したので実績解除。これも同様にチェックポイントロードを繰り返して解除しちゃいました。
制御ボックスは破壊することで増援がやってくるドアを開かなくする効果があります。難易度イージーなのでそこまで苦戦することはないと思いますが（前回死にまくったけど）敵の数は少ない方がいいですよね。
施設の最終地点でまた大暴れ。累計で250体の敵を倒したので実績が解除されました。ちなみに最初のミッション以降、死んでませんから(笑) 少しずつ操作にも慣れてきて難易度イージーでの戦闘を満喫しています。
施設内には一般人（ここでは研究員）がおり、こやつらを殺めてしまうと実績が解除できなくなります。彼らは戦闘から離れる傾向にあるので、こちらもそこに近づかないよう戦うのがちょっとだけ気を遣いました。
このミッションから収集物が配置されています。まだ最初の方なので配置数は少なめ。全部で6個の収集物を回収し、ミッション内に配置された収集物を全て回収した実績が解除されました。
ちょっと調べてみたところ、収集物は150個以上あるみたいです。いわゆるチャプターセレクト機能がない本作ですので、取りこぼすことは最初からやり直しを意味します。慎重に進めていきたいところ。
というわけで、兵器工場から脱出してストーリー実績を解除。
それから一般人を殺めずにミッションをクリアしたので実績解除です。研究員のお二人には怖い思いをさせてしまったかな。
仕事を終えたカハルはエンドロンがターカーズ・ミルを襲撃するという情報を得ていたので、そこへ向かいます。5年ぶりの古巣。何があって古巣を離れたのか語られていないのですが、迎い入れてくれることを祈ります。
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