XIII（その13）代替発砲モードって翻訳合ってる？

XIII のプレイ日記、その13です。

刑務所を抜けた先は精神病院でした。サーティーンが脱獄したことはまだ連絡が入っていない様子で、病院内は静かなものです。

要所要所で警備員を蹴散らしてきますし、不覚にも増援を呼ばれてしまいましたが5人しか来ないので大丈夫でした。病院からも脱出したいのですが、人数が少ないわりには厳重であり、なかなかうまくいきません。

ひょんなことから病院に勤務するヨハンソン博士の部屋に向かうことになりました。正面からは入れず、天井裏から侵入しますが、天井裏には謎の半球体があって何かの実験装置でしょうか。

本来ならばそーっと侵入するはずでしたのに、天井が崩れて派手な侵入となりました。博士にも見つかってしまうサーティーン。

博士って刑務所の牢屋の前にいた人じゃないですか。サーティーンを見るやいなやメスを片手に戦いを挑んできます。

本作初めてのボス戦です。ここまで温めていた（解除する場所がなかった）実績を解除するときが来ました。解除後に思ったけど、別にボス戦じゃなくても良かった感がありますね。

リボルバーを装備したとき RB を押すと「代替発砲モード」というのが発動するんです。右手で銃を持ち、左手の手のひらで撃鉄を下げる、いわゆる早撃ちのことなのかな。

実績の条件（英語）には「the alternative fire mode」とありまして、機械翻訳すると「代替発砲モード」となります。が、正直もう少しいい言い回しがあるような気がしてなりません。いろいろ調べてみたんですけど、正しい言い回しが探せず。なんかモヤモヤします。

代替発砲モードで1発も外さずに6発当てると実績が解除されます。少しだけポコン来るのが遅かったので失敗したかと思いました。

上述したようにボスじゃなくても外さなければいいだけなので、序盤でも十分解除可能かなと。

ヨハンソン博士との戦いを終えた後、回想シーン。何やら怪しい儀式？会議？を端から見ているようです。なんの集まりなんだろう。

捕まったときに没収されていたアイテム類がここに保管されていました。そんなことすっかり忘れていた管理人です(笑)　そもそも没収されていたという設定すら想像していなかったよ。

ヨハンソン博士の部屋には患者を閉じ込めておく小部屋があるんですが、そこに看護師も一緒に閉じ込められてまして。可哀想なので部屋から出してあげましたら『私を人質にして！』と。せっかくのご厚意に甘えてそうさせていただきます。というか、彼女をテイクダウンしちゃうとストーリーが進まないのでゲームオーバーになっちゃうんですよね。

看護師を人質にとりつつ病院から救急車に乗って脱出。もちろんお抱えの警備員らが追走しないはずがなく。救急車に体当たりをかましてきた車の助手席にはマングースも乗ってるし。姿勢いいな(笑)　しかし看護師に救急車を運転させるサーティーンもなかなかに非道ですよね。

体当たりされて制御を失った救急車はやや深めの穴のようなところに落ちて停止。逃げろ、にげろ。