XIII のプレイ日記、その31です。
SSH1 の奥に進みますとミサイル格納庫に到着。すでに起動ボタンは押されているようなので、とにかくキャンセルしなくてはいけません。
本当は急がなくてはいけないんですが、自死するのにぴったりな場所を見つけたので25回以上自死して実績解除。これまで死にそうになることは何度かありましたが、最低難易度ということもあって死なないんです。なので、わざと自死してでも解除するしかありません。サーティーン、ごめんね。
実績解除後にあらためてプレイ再開。2分40秒のカウントダウンがなされ、ゼロになる前に発射プログラムをキャンセルしないとゲームオーバー。天井のハッチが開き、ミサイル発射の準備が着々と整っていることを表しています。焦る~。
時間が減る中、通気ダクトをジリジリ進むのも焦ります。もう少し早く進めないものか。
これまで頻繁に表示されていたマーカーがこういうときはまったく表示されないんですよ。いじわるですよね。
迫る時間、どこで何をすればいいのかも解らず、とりあえず押せそうなボタンがあったので押しましたら……チュドーンとなって爆発死。ありゃりゃ。よく見たら、ボタンには爆弾へのケーブルが繋がれておりました。そうか、罠だったか。
何度かやり直してようやく電源室に入ります。マーカーもようやく表示されました。
レバーのところにマーカーがあるから、てっきりレバーを下げるものだと勘違いしていましたが、これ破壊しないといけないみたいです。メッセージも出ないから解らないよ。
さらに言うと、マーカーが表示されているブレーカーだけでなく、この部屋にあるすべてのブレーカーを破壊しないといけないんです。これはさすがに不親切すぎないか?
こんな感じですべてのブレーカーを破壊したことで発射プログラムもキャンセルできたようです。どんなプログラムであろうとも電源がないと実行できませんもんね。とりあえずカウントダウンも止まったのでホット一息。
最初に乗ってきたゴンドラが止まってしまったので、ミサイルの足元を移動して、その反対側にあるはしごに向かおうとしましたら、マングース登場。サーティーンの本名ってジェイソン・フライと言うんだ。へぇ~。
というわけでマングースとの対戦。いま下りてきたはしごを登ると下で固まる仕様のようです。なので、上から一方的に攻撃することが可能です。マングースも安全地帯ハメができたので満足です(笑)
マングースの HP を1ゲージ分削ると増援が来るんですが、なぜかサーティーンが目の前にいるのに見向きもせず、明後日の方向を攻撃するんですね。そして、誰かに撃たれたようで倒れる増援の敵たち。
発砲元を確認してみたら、遠くにジョーンズがおりまして。ナイス!
マングースの HP の減り具合に合わせて、発射準備が整っていたミサイルが引っ込んでいきます。こういうリアルな感じ嫌いじゃないです。
無事にマングースを倒し、その顔を拝んでやろうと下におりましたが、壁にめり込んでいて拝めませんでした(笑)
ジョーンズと合流し、エレベーターを呼び出すとキャリントン将軍とシェリダンが降りてきました。グッドタイミングですね。
結局、ナンバーワンの所在を掴むことはできませんでしたが、大きな策略を阻止したことは確かです。実力のあるナンバーズらはもうこの世にいませんし、マングースも然り。ナンバーズ自体も解体されたといっても過言ではないでしょう。
これは少しあとのことらしいですが、シェリダンは新しい大統領に就任したようです。そういや、暗殺された大統領はシェリダンの兄?弟? がはっきり解らなかったですが、弟のようですね。兄弟で大統領かぁ。なんかすごいな。
で、まだストーリーが続くのですが、一体何が語られるんでしょうか。
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