State of Mind のプレイ日記、その11です。
アダムが観た記憶を推測してサイモンがどこで作られたのか知る必要があります。しかし、サイモンは記憶がないですし、リチャードがメモリーモジュールを取っちゃったから余計に思い出せないと。
じゃあ、スティーブに預けたメモリーモジュールを返してもらおうとザ・ボイスに向かいます。
会社に向かう途中、突然の爆破テロに巻き込まれるリチャード。幸運にもリチャードは被害を受けることはありませんでしたが、罪のない住人らがたくさん死んでしまったようです。
ザ・ボイスにてメモリーモジュールを回収。そして、タイルの入れ替えを行い、少しでも施設の情報を探ろうとします。
そういえば、スタンリー・ワイトと話をしたときに彼のデータをバレリー・フォン・シュタールが持っていると言っていました。ネット検索でバレリーを調べてみると何やらキナ臭い記事が出てきましたよ。
なるほど、バレリーもそっち側の人間だったというわけか。
そして、スティーブが慌ててコールしてきました。リチャードの知らないところで反乱をたきつける内容のコラムが「リチャード名義」でアップロードされているらしい。
前にコソウスキーが脅迫していたアレですね。勝手にリチャードの名義にして拡散したのか。リチャードが知らぬ存ぜぬと言ったところで指名手配犯になってしまった事実は覆らない。かなりきついなぁ。
とりあえず頼れるのはリディアだけ。彼女に連絡を取り、落ち合うことになりました。しかし、近くの駅は厳戒態勢。カメラをハッキングしながらリチャードが映らないように移動していくのでした。
警察に見つかるギリギリのところでなんとか電車に乗ったリチャード。
するとコソウスキーからコールが入ります。勝手に自分名義でコラムをアップロードした件について抗議すると、彼も何やら言いたいことがあるそうで。
聞いてみるとバーチャル世界にスパイとして入り込んだチャーリーが突然消去された、と。チャーリーの存在を知っているのはコソウスキーたちとリチャードだけ。つまり、リチャードが密告したと勘違いしているわけ。それでその報復措置として反乱を呼びかけるコラムをアップロードしたと。
おいおい、勘違いにも程があるだろう。だって、リチャードはそもそもバーチャル世界にいるチャーリーとは面識もないんだから密告することも出来ないってのに。
「我々の協力関係は終わりだ」そうです。一方的だね。
そして、間髪入れずにアダムからもコール。
コソウスキーの話を聞いていてアダムしかないと思っていたけど、やっぱりお前か。リチャードのことを散々罵ったくせして自分も汚いことやってんじゃん。許せない。
日曜日にシティ5がリチャードのサーバーを切断するらしい。つまり、日曜日になったらアダムに連絡することもできなくなるってことか。何ができるのかさっぱり分からないけど、急ぐしかないですね。
リディアと合流して、サイモンが作られた(トレイシーとジェームズがいる)施設にやってきました。
気をつけて潜入したはずなのに警察とサイクス医師にはモロバレです。あれ?
と思ったら、リディアお前もかよ! ごめんなさいじゃねーよ!
そういえばリディアは別の人格を移植したんだ。細胞の移植が失敗して3年半後には亡くなる運命。
バーチャル世界でサイクス医師が「適した人材を確保している」と言っていたけど、リディアだったのか。ちくしょう。
JUDGE EYES でもそうだったけど、巨大な権力には立ち向かえないってことなのか。絶望しかないです。
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