発売日:2020/02/05
開発元:Noskov Sergey
発売元:Sometimes You
ジャンル:アドベンチャー、パズル
インストール容量:904 MB
公式サイト:
攻略サイト:7th Sector 攻略
「 7th Sector から脱出しろ!」
アメリカ・ニューヨーク州北部のパドマサミエリン修道院に拠点を置く、Noskov Sergey が開発したパズルゲーム。
電子化された主人公を操作しながらケーブルを移動し、時にはボットに乗り移って 7th Sector から脱出しましょう。
神秘的なサイバーパンクの世界を舞台にした7th Sectorへようこそ。この困難な道に没頭し、さまざまなパズルを解き、危険に直面し、散らばった情報を収集してこの世界の物語を体験しましょう。
複数のキャラクターを操作しましょう。それぞれのキャラクターには、この世界の装置や機械を操作するのに役立つ独自の能力が備わっています。あなたの選択と行動によってゲームのエンディングが決まります。
機能
雰囲気のあるディストピアの世界
多様でユニークなパズルを豊富に用意
複数のキャラクターを操作可能
“Nobody’s Nail Machine” による没入感のあるサウンドトラック
4種類のエンディングのある分岐システム( Xbox.com より)
【 いいなぁと思ったところ 】
【 よくないなぁと思ったところ 】
プレイした感想は、管理人の 本作のプレイ日記 を御覧ください。
項目数25、スコア1,000G。すべてオフラインで解除できます。
気になる 本作の実績はこちら( 拙サイトへ)。
実績はすべてオフラインで解除できます。
すべてのエンディング回収を視野に入れて計画的にプレイすれば1周 + αで実績コンプできます。
1周目、変圧器の停止を7個未満でプレイし、エンディング1および2を目指す。
エンディング1および2を回収したら変圧器をすべて停止させ、エンディング3および4を目指す。
クリア後はファイル選択を行い、それぞれのエンディング回収をしていくようにすれば無駄なくプレイできます。
総じて、実績コンプ難易度は低い(簡単)です。
開始して「ちょうどよい難易度のパズルゲーム」だと実感できます。もちろんパズルが得意な方にはぬるく感じるでしょうし、パズルが苦手な方には難しいと感じるかもしれません。参考程度に管理人はパズル苦手な分類に入ると思いますが、上記のように感じました。
一瞬「難しい」と感じるものでも意外と周囲にヒントが散らばっていて、納得しながら解答を求めることができたことが嬉しかったですね。
ストーリーは最初意味不明でしたが、中盤以降は電子化した主人公が 7th Sector から脱出もしくは 7th Sector を陥落させようとする話なのは、なんとなく理解できるようになっています。
エンデイングはマルチエンディング方式。条件を満たしていくことでラストが少し変化します。それぞれに実績も紐付けされているため、実績コンプを狙う方はすべてのエンディングを迎える必要があります(条件さえ分かっていれば苦ではありません)。
ただ、管理人はパズルの楽しさと反比例してエンディング回収が苦痛に感じてしまい、終盤は辟易としたプレイになってしまいました。だから、「よくないなぁと思ったところ」にもマルチエンディングが必要ないのでは? と記載しました。純粋にパズルがよくできていたので、それを苦労しながらも解いてゲームクリア&満足で終われれば良かった。でも、マルチエンディングが邪魔しました。
ゲーム自体は難易度も低いですし、実績コンプ難易度も低いです。マルチエンディングについてはそれぞれのプレイヤーに委ねますが、個人的には楽しめましたのでおすすめのゲームとさせていただきます。
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