続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

Tony and Clyde(その1):サブタグでプレイ後……

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今日から Tony and Clyde のプレイ日記を開始します。

Major Nelson のブログを見て、リリース日に購入しました。

珍しく、冒頭から動画を貼っておりますが、完全にミスった動画になってしまいました。

何をミスったかというと……開始直後から何もしていないのに実績が解除されてしまうバグに遭遇し、まるでハッカーのようです。詳細は上動画を観てね(1分42秒~)。

条件を満たしていないのに実績が解除された原因を考えました。で、出てきた答えは「サブタグで実績コンプしている」ということ。

本タグにサインインして本作を起動したんですけど、サブタグとデータを共有しているようで、本タグでは初めて起動したのにクリア済みのステージやアンロック済みの武器が表示されてる。嫌な予感はしていましたが、チャプター開始と同時に実績が解除される……悲しい。

実績解除に関しては最初のチャプターですべての実績が解除される設計になっていますが、プレイ自体がめちゃくちゃ難しくて死にまくってました。

敵もこちらもワンショットキル。とにかく弾に当たっただけ(触れただけ)で即死のゲームで、以前プレイした Space Revenge に近い感じ。あれはまだライフ制だったけど、本作は一発即死なので緊張感がすごい。また、画面外からの攻撃も割と多くて、死に覚えゲーみたいな感じです。

即死ゆえの死に覚えゲーで高難易度なんですが、個人的になぜか攻略したい欲求に駆られまして、最初のチャプターで実績コンプしていますが、全クリ目指して攻略サイトを始動します(この日記がエントリーされる頃はとっくに完了していると思います)。

で、「個人的になぜか攻略したい欲求に駆られまして」と感じた理由なんですが、ゲーム自体はとても難しく、無理ゲーじゃねーかと思いましたが、実はこのゲームって割とチキンプレイが可能だということに気づいたんです。

具体的に言うと「壁抜き」と「安全地帯」があるということに加え、「敵のアルゴリズム(プログラム)がかなり正確に作られている」ことが理由です。

武器にもよるのですが、壁にピタッとくっつくと銃が壁を突き抜ける箇所が存在するんです。それを利用すると一方的に攻撃してキルすることが可能になります。安全地帯についてはまだ確認できていませんが、この仕様だとおそらくありそうな気配。

敵のアルゴリズムは A という敵をキルすると B という敵がプレイヤーに向かって移動を始める/ある地点を通過すると敵が出現する、みたいな感じです。この辺りは以前プレイした LA Cops に近い作りです。なので、敵がこちらに向かって移動を開始したらドア脇で待機して迎撃するというシンプルなプレイが実現できます。でも、ドア脇で待機してても普通にやられちゃうことも多々あります。そこが LA Cops とは違うところでしょうか。

壁抜きキルと安全地帯、敵のアルゴリズムを探すのは好きなので、そこに気づいたことで本作を最後まで攻略してやろうと思えたんでしょう。

難易度は高いけどアルゴリズムは正確ですし、壁抜きや安全地帯を見つける楽しさを見出してしまったので、最後までがんばって安全にチキンプレイが可能な方法を模索していこうと思います。

 

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