Tails of Iron のプレイ日記、その12です。
ロング・テイル村の鉱山にカエル軍が湧いており、鉱夫たちが仕事を放棄しているようです。復興には彼らの力が必要なわけで、由々しき問題です。
急ぎ、鉱山に向かってもいいのですが「腹が減っては戦はできぬ」ですね。
シェフに3番目の料理を作ってもらい、ライフ上限をアップさせてから出発しましょう。
鉱山の中には盾を持ったカエルや棍棒を装備したカエルなど、雑魚にしても強い敵が配置されております。
モージばかりと戯れていたこともあり、完全にカエルの対処法を忘れていて、簡単な攻撃すら避けられない自分がもどかしい。
鉱山の奥には中ボスクラスのカエルが待っていて2連戦となりました。兄デニスも共闘してくれるのですが、敵と重なることも多くて逆に戦いにくい……。
それが原因ではありませんが初見では勝利できず、2度目の挑戦で2体の中ボスを撃破。落ち着いてパターンを見極めればすんなり行くんですが、初見ではなかなかうまく立ち回れませんね。
中ボスをキルするとカエル軍は蜘蛛の子散らすようにいなくなりました。
城へ戻ろうと橋を渡ったその瞬間、橋が崩落してレジーだけ鉱山の深部に落ちてしまいました。
さすがに自力で這い上がることも不可能っぽいので、奥に進むしかなさそうです。
鉱山の深部は硬い甲羅に覆われたグラブという敵が配置されています。管理人の苦手なカブトムシタイプの敵も複数配置されており、少々苦戦しながら進みます。
ただ、やはり武防具の性能がよくなっているのは分かります。少ない攻撃回数でキルできるようになってますから。
鉱山深部にも毒ガスエリアあり、です。少し触れるだけで速攻で(しかも静かに)ライフが減るので近づけません。
このゲームには人間の手は入り込んでいないはずですが……どうみてもシャッターを開けるための装置ですよね。ヒューズがないっぽい。
鉱山内を探索してヒューズ(ゲーム内では奇妙な金属体)を発見。シャッターの向こう側には何があるのでしょうか。
恐る恐るシャッターを開けてみると、そこには「大モールシェヴィキ共和国」の「電気技師兼モグラ」がおりました。友好的なモグラのようです。ショットガンみたいなのを構えているから、てっきり攻撃されるかと。
それで、レジーが自分の身を明かし、クリムゾン砦に戻りたい旨を告げると「電気が復活すれば電車で送ってあげられる」との返答をもらいました。
というわけで、鉱山深部に電気を復旧させるためにひと働きしてきます。
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