Tails of Iron のプレイ日記、その18です。
カエル村にジェイと殴り込み……したのですが、迎撃しようと待ち構えていると思ったのに全然そんなことはなく。むしろ、目の前にはカエル村の村民たちの日常が広がっていて、逆に殴り込みに来たことを後悔するくらい平和な感じなんですが。来るとこ間違えた?
ネズミが捕まって逆さ吊りにされております。ひどい。
ちょっと進んではカエルと戦闘、またちょっと進んではカエルと戦闘を繰り返しながら前進していきます。
ものすごい応酬があるわけではなく地味なんですが、中ボスクラスの敵が配置されていることもあり、戦闘自体は割と難しめ。
ソウルライクとは言え、1対複数では敵の攻撃パターンの理解も攻略もクソもないわけで。終盤の終盤にイライラすることが増えましたね。
村にある研究所のようなところに来ましたら、生きたネズミたちが収監されております。1体のネズミが檻を開けるレバーの場所を教えてくれました。
で、レバーを開けて戻ってくると檻は空っぽ。無事に脱出できたのだと安心した次の瞬間、洗脳されたネズミたちが襲ってくる~。
手を出さないとこちらが殺られてしまうので、申し訳ないけど昇天していただきました。御免。
洗脳する研究を進めていた責任者がシャ・ムーンってところでしょう。ひどいことするよね。
舟屋の戦闘で逃げられましたので2回目は逃さん。攻撃パターンが変更になることもなかったので焦らずに戦えました。ただ、洗脳されたネズミたちを召喚するのはいただけない。ずるいよ。
研究所を出ると目の前には「鉄カエル」というボスが待っておりました。
終盤ということもあり、まぁ攻撃力が高い、たかい。攻撃パターンはそれほど多くないけれど、いつもの「解っているのに避けられない」やつです。
腕から発射される鎖鉄球を避けるのが大変でした。それでも5回目の挑戦で撃破。
それで、この鉄カエルですが、兄デニスでした。おそらく拉致された瞬間に被された頭部装備が洗脳装置だったのでしょう。
鉄カエルを撃破するとともに全身の機械パーツも破壊したので正気を取り戻したようです。
マップを見ると次のエリアが行き止まり。いよいよラスボスとの戦闘ですね。強いのは理解してます。何回挑戦して倒せるか……ですね。
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