Tails of Iron（その22）：遅れて実績来ちゃった

Tails of Iron のプレイ日記、その22です。

翌日、11月26日になって TA を確認しましたら「 Base Game 」という表記になっていて、焦って実績を確認すると……追加実績3個が実装されてるじゃん(´・ω・｀)

いやーこれは超がっかりだ。

実績を確認する限り、トーナメントで全員に勝つ／王室の秘密を探る／グリーン・ウォート（ラスボス）をもう一回倒す ようです。

というわけで、3回戦で止めていたトーナメントを再開。4人目の「北部荒地の番人アボル」と対戦しますが、まず従者（弓兵）を引き連れて参戦しているところがフェアじゃないっすよ。

アボル一人でもめちゃくちゃ強くて、攻撃パターンが覚えられず四苦八苦。また、覚えても指が動かない……ツラい。

10回以上やり直してなんとか勝利。パターンさえ作ってしまえば、なんとか勝てる相手でした。

追加実績の1個目を解除。残り2個ですね。

で、アボルに勝利すると王室の鍵をもらえます。王室の秘密を探る実績がありましたので、これで中に入れそう。

城内にずっと鍵がかかった開かずの間があったんですね。ここが王室になりますし、唯一未踏のエリアでもあります。

中に入ると「本棚から風が流れてくる」と。というわけで、本棚を破壊すると屋根裏部屋への隠し階段が出現。何が待っているんでしょうか。

意気揚々と屋根裏部屋に入りますと前王の研究部屋だったようです。そして、部屋の奥には謎のクリーチャー。これ完全に戦わなきゃいけないやつですよね。

巨体の割には動きが素早く、息つかせぬ勢いで攻撃してきて翻弄されまくり。相変わらず厳しい敵を用意してきますね、開発は。

それでも本編をクリアしてきた経験と意地があります。5回目の挑戦でなんとか撃破して実績解除。

半ネズミ半カエルの物体を前王は作っていたと。一体、彼は何がしたかったのか？　死人に口無しといいますが、もし生きていたらビンタしてでも吐かせたかったですね。もしかして、カエル王国に対抗する術として研究していたのかな？

で、残り1個の実績です。

グリーン・ウォートを倒すだけと余裕ぶっこいていたのですが、マップ内を虱潰しに探索してもいないんですよ。それとも復活する条件でもあるのか？ と考えたのですが、どうも嫌な予感がするんですよね。

実績の解除条件を見ると 「血濡れの頬髭モードで グリーン・ウォートを撃破する」とあるんですよ。血塗れの頬髭モードって、もしかして新規でゲームをやり直す必要があるのか？？？

もしそうなら、マジで勘弁して欲しい。