魂斗羅アニバーサリーコレクションのプレイ日記、その5です。今日は NES 版のスーパー魂斗羅です。
リリースされた1990年というと管理人は高校1年生。当時はファミコンを離れ PC エンジンに夢中でしたから、お国が違うとは言え、海外でスーパー魂斗羅が発売されていたことすら知りませんでした。
さすがに初代と違い、アーケード版を CS 機に移植するには色々と難しかったのかなと感じる部分が多かった印象。なんというか、安っぽいというか、アーケード版をプレイしてきた人が NES 版をプレイして「これじゃない」というか。
昔、魔界村がファミコン版で発売されたときのガッカリ感に似ています(笑)
アーケード版にこんなボスいたっけ? と首をかしげながらのプレイ。実際にはいたのですが、割と形や雰囲気が違っているのでなんだかなぁという印象。
NES 版オリジナルのボス。どこでもセーブがあるお陰で何度も死にながらパターンを研究できるので助かります。
これも NES 版オリジナルのボス。どことなく沙羅曼蛇に出てきそうなボスですよね。
アーケード版ではラスボスだった敵。射程がプレイヤーよりも広いのはアーケードと一緒。
アーケード版を全部覚えているわけではないですが、確実に言えるのはこんなステージ構成はなかったということ。NES 版オリジナルのステージ構成ですね。
エイリアンの動きが早くて何度も死にました。
いよいよラスボス。アーケード版と比べると色がグレーの単色というのが寂しい。開発費用足りなかったのかな?
そんなこんな言いながら NES 版のスーパー魂斗羅もクリア&実績解除。
連続してプレイしているせいもありますが、NES 版のスーパー魂斗羅は明らかに劣化しているような気がしました。ちょっと残念な感じ。
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