魂斗羅アニバーサリーコレクションのプレイ日記、その6です。今日は魂斗羅Ⅲ The Alien Wars( SNES 版)です。
この作品はゲーム内のオプションで難易度や残機数を変更できます。これまで難易度変更ができるタイトルがなかったので、やっときたかといった感じです。どこでもセーブできますし、死ねばすぐロードなので残機数は関係ないですね。
海外のスーパーファミコンということでグラフィックも16ビットとなって、より滑らかなグラフィックになっています。サウンドも臨場感があって素晴らしいですね。
スーパー魂斗羅と一緒でステージによってはトップダウンになります。LB と RB で回転するという独特な操作性が個人的には余計な機能だなぁと思いました。
たしかスーパーファミコンから拡大・縮小・回転機能を搭載したと記憶していますが、開発側がこれらの演出を入れたい気持ちは分かりますが、個人的にはただやりにくいだけ、でした。
何度も殺されたボス。当たり判定が大きくて避けているのに殺られるのって、ものすごいイライラするんですよね。どこでもセーブ機能があって本当によかった。
グラフィック性能の向上からボスの動きや演出も派手になっていくのはいいですね。
本作で一番きつかったシーン。後方から来る味方のミサイルを次々に乗り移りながら攻撃していくシーン。何がきつかったって、この直前にどこでもセーブのタイミングを間違えて、初期装備に戻ってしまったこと。どこでもセーブできるのは利点ですが、タイミングを間違えると地獄と化します。
それでも踏ん張ってクリアしてラストのエイリアンエリアへやってきました。装備も元に戻って安心。
初代のボスがお出迎え。ボスラッシュ的な位置づけでしょうか。
お次はスーパー魂斗羅のボスが登場。なんとなく弱体化されている印象です。
これもスーパー魂斗羅のボスでしたね。あのときはトップダウンでしたが、本作では 2D 仕様となっています。
本作のラスボスです。むき出しの脳です。
脳の周囲に4つのボールが回転し、こちらの弾薬が当たったボールの攻撃をしてきます。何度もやられながら思ったのは一番簡単なのは小さい脳みたいなボールでした。
魂斗羅Ⅲ The Alien Wars をクリアしたので実績解除。アーケード版やファミコン版と比べてもステージの数・長さが増えているところに初見殺しも多いため、1周クリアするのに時間がかかるようになりました。
とは言え、どこでもセーブ機能のお陰で精神的にはめちゃくちゃラクなプレイですけどね。
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