続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

魂斗羅アニバーサリーコレクション まとめ

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ゲームデータ

発売日:2019/06/12
開発元:Konami Digital Entertainment
発売元:Konami Digital Entertainment
ジャンル:シューティング、プラットフォーマー
インストール容量:973 MB
公式サイト:公式サイト
攻略サイト:

どんなゲームなの?


「エイリアンを殲滅せよ!」

東京・中央区に拠点を置く、Konami Digital Entertainment が開発したシューティングゲーム。

コナミグループ創業50周年を記念し、作製されたアニバーサリーコレクション。

本作の概要と特徴

コナミグループ創業50周年を記念し、珠玉の名作を集めた「アニバーサリーコレクション」が登場!
本作では最強の闘士「魂斗羅」の戦いを描く戦場アクションシューティング「魂斗羅」シリーズから10タイトルと、秘蔵の開発資料を含む「ボーナスブック」を収録。

KONAMIの歴史を彩った名作の数々を、この機会にぜひ遊びつくしてください!

◆『魂斗羅 ザ・ハードコア』とその欧州版『PROBOTECTOR』を初移植!
『魂斗羅 ザ・ハードコア』と主人公をロボットに変更した欧州版『PROBOTECTOR』(1994)がファン待望の初移植! 『魂斗羅スピリッツ』の欧州版『SUPER PROBOTECTOR ALIEN REBELS』(1992)も収録されています。

◆クイックセーブ機能搭載!
プレイ中、どこでもセーブできるクイックセーブ機能を搭載。

◆秘蔵の開発資料やスタッフインタビューを収録!
秘蔵開発資料、当時のスタッフのインタビューなどを収録した大ボリュームの「ボーナスブック」を搭載。

【収録タイトル紹介】
『魂斗羅』(1987/アーケード)
2人の魂斗羅とエイリアンの死闘を描く記念すべきシリーズ第1作。
『SUPER魂斗羅 エイリアンの逆襲』(1988/アーケード)
グラフィック・演出が強化されたアーケード版『魂斗羅』の続編。
『魂斗羅』(1988)
アーケード版『魂斗羅』のコンシューマー向けリメイク作品。プラスαの要素が多く遊び応え満載の1作。
『CONTRA (北米版)』(1988)
コンシューマー向け『魂斗羅』(1988)の北米版。
『SUPER魂斗羅』(1990)
『SUPER魂斗羅 エイリアンの逆襲』をベースに、多彩な追加要素を入れコンシューマー向けに再構築した作品。
『魂斗羅スピリッツ』(1992)
回転・拡大・縮小機能を使用するなど、初登場の要素も多い新生魂斗羅。
『コントラ』(1991)
モノクロハードで魂斗羅の魅力を見事に表現した1作。
『魂斗羅 ザ・ハードコア』(1994)
暴走した機動兵器に立ちむかう4人の新主人公の活躍を描く。
『SUPER PROBOTECTOR ALIEN REBELS』(1992)
欧州版『魂斗羅スピリッツ』。
『PROBOTECTOR』(1994)
欧州版『魂斗羅 ザ・ハードコア』。
( Xbox.com より)

評価

【 いいなぁと思ったところ 】

  • 全部入りじゃないけど名作が詰め込まれたアニバーサリーコレクション
  • どこでもセーブ機能

【 よくないなぁと思ったところ 】

  • 魂斗羅 Hard Corps だけキーコンフィグがない
リリース当初はキーコンフィグ自体実装されていなかったようですが、その後のアップデートでキーコンフィグが実装されたようです。ですが、魂斗羅 Hard Corps だけ実装されておらず不便でした。

  • すべてのタイトルで難易度設定ができればよかった
難易度設定ができるのは魂斗羅Ⅲ The Alien Wars と Super PROBOTECTOR Alien Rebels の2タイトルのみ。個人的にはキーコンフィグ同様、すべてのタイトルで難易度設定ができればよかったなぁと思います。

プレイした感想は、管理人の 本作のプレイ日記 を御覧ください。

 

実績コンプした感想

項目数16、スコア1,090G。すべてオフラインで解除できます。
本作の 気になる実績はこちら をご覧ください(実績@Wiki)。

20211213103850

実績はすべてオフラインで解除できます。

10タイトルをプレイ&クリアすることで実績コンプできます。なお、魂斗羅 Hard Corps はマルチエンディングを採用しており、5種類すべてのエンディングを迎えないといけません。

今回、管理人は北米版を購入・プレイしたことで国内版で使える各種の隠しコマンドは一切使えませんでした。ですので、どこでもセーブ機能を使って自力でクリアする必要があります。また、北米版の場合はボーナスで入っている国内版をプレイしても実績は解除されません。

総評【 どこでもセーブ機能で気楽なプレイ/実績コンプはラクです 】

  • ゲームプレイ: 7/10
  • 実績コンプ難易度: 3/10

国内外の魂斗羅シリーズを詰め込んだアニバーサリーコレクション。魂斗羅ファンのみならず、ライトゲーマーでも懐かしさを感じながらプレイできます。

どこでもセーブ機能を搭載しているお陰でアクションゲームが苦手な管理人でも楽しみながらプレイすることができました(もちろん、ボスのパターンを覚える必要はありますが)。

アーケード版からファミコン、スーパーファミコン、メガドライブ、ゲームボーイと10タイトルの魂斗羅が楽しめます。それぞれに味があり、魂斗羅をあまり詳しくない管理人はすべてのタイトルで堪能できました。

実績は上述したようにすべてのタイトルをプレイ&クリアが条件となっており、また魂斗羅 Hard Corps はマルチエンディングなので、すべてのエンディングに到達する必要があります。北米版ですとステージセレクトが使えないため、5周する必要があるので少し面倒くさく感じるプレイヤーがいるかもしれません。

とは言え、どこでもセーブ機能がとても便利で、ちょっと進めてはセーブ、失敗してはロードと繰り返しながら進めるため、ゲームオーバーの不安に駆られながらのプレイは皆無でした。かなり気楽にプレイできたところです。

個人的には隠しコマンドを使って作業的に実績解除するのもいいと思いますが、本作に関しては使用せずにプレイした方が充実した時間を過ごせるような気がします。

全体的にライトな出来ですので、ちょっとしたスキマ時間を埋めるのにもってこいのゲームだと思います。魂斗羅に触れたことがある方ならオススメです。

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