
BioShock Remastered のプレイ日記、その11です。
ついにライアンの元にたどり着くことができました。が、彼は何かを臭わせることを伝えてきます。ジャックの記憶に関すること。自分が持っている記憶はもしかしたら作られたものではないか? そんな風にも聞こえてきます。なんか嫌な予感。
どうやらジャックは脳に何か(洗脳装置みたいなもの?)を仕込まれたらしく「恐縮」という言葉を聞くと意思とは関係なしに身体が動くように設計されているらしい。そういえば、しきりに「恐縮だが」という言葉を使ってる人が割と近くにいたような……。
ライアンは死ぬことを覚悟していたのか、ジャックに「恐縮だが殺せ」と命じて撲殺される道を選びます。
ライアンを殺害したので実績解除。うーん、後味悪いです(^_^;)
ライアンの懐から拝借したカードキーを使って何かの装置にその鍵を使ってくれとアトラスから通信。ご丁寧に「恐縮だが」を使ってました。なるほど、そういうことか。
ライアンを消し、ラプチャーを手中に収めた男は自分の正体を明かします。彼の本当の名はフランク・フォンテイン。プレイ中に何度かフォンテインがどうのこうのと聞きましたが、彼のことだったんですね。
自分の計画のためにジャックを洗脳し「恐縮だが」という言葉を使ってリモートで操る。自分の手は一切汚さぬスタイリッシュな御仁ではあるけれど、クソ野郎ですね。
ジャックは用済みということで消されそうになりますが、今まで助けてきたリトルシスターたちが抜け道に案内してくれます。ですが、途中で穴に落ちて大ダメージからの失神……大丈夫か???
目が覚めると「故郷」でした。テネンバウムが介抱してくれたみたい。きっとリトルシスターたちを助けてきたお礼なんでしょう。
ジャックが気を失っている間にテネンバウムは洗脳を少し解いてくれたようです。ですが、完全ではなく、まだまだフォンテインの掌の中にいることは間違いないわけで。
ということで、洗脳の設定を行ったスーチョンという人の家に行けば、それを解く方法が分かるかもしれないとテネンバウムは言います。
ライアンは死に、フォンテインが正体を明かした以上、今度は自分がフォンテインにリベンジする番ですよね。まずは洗脳を解かないといけないのでスーチョンの家へ向かいましょう。
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