続・はぐれ実績解除 ー慎重派ー

慎重派な実績厨によるプレイ日記と実績解除報告。ネタバレを含むので閲覧注意!

BioShock Remastered まとめ

コメント(1)

ゲームデータ

発売日:2016/09/15(2020/05/30単品売り開始)
開発元:2K Boston, 2K Australia, Blind Squirrel
発売元:2K
ジャンル:アクション, ストラテジー
インストール容量:14.86 GB
公式サイト:公式サイト
攻略サイト:TA ウォークスルーラジオメッセージ(収集物)

どんなゲームなの?


「海底都市ラプチャーの問題を解決し、脱出せよ!」

2K が開発し、Blind Squirrel がリマスター化した一人称視点のアクション・アドベンチャーゲーム。

本作の概要と特徴

海底都市「ラプチャー」を探索しよう──社会の優れた頭脳の楽園となるはずだった場所が一人の男の傲慢によって悪夢の暗黒郷と化した。水没した廃墟の中には新たな生態系が生まれ、狂気の「スプライサー」たちが「リトルシスター」たちを追いまわしている。守護者である巨体の「ビッグダディ」の助けがなければ彼女たちに生きる望みはない。素早く機転を利かせながら、武器はもちろん、遺伝子を操作する「プラスミド」によって超人的なパワーを手に入れなければ、君にもここで生き残る望みはない。ラプチャーに巣食う変異した怪物たちを倒すためには、君も怪物の力を手に入れる必要があるのだ。

付属コンテンツ:

• コンセプトミュージアム – 初期コンセプトから製品版のキャラクターモデルまで、バーチャル美術館の複数の展示として『バイオショック』の誕生を見学しよう。

• チャレンジ・ルーム – この外伝シリーズのトライアルで、君の戦闘スキルと謎解きのスキルを試そう。

• ディレクターズ・コメンタリー – 新たな収集アイテムを見つけて、クリエイティブディレクターの Ken Levine とリード・アニメーターの Shawn Robertson が本作を語るエピソード形式のビデオをアンロックしよう。
( Xbox.com より)

評価

【 いいなぁと思ったところ 】

  • リマスター化による画質、サウンドなどの向上
  • どこでもセーブ
  • 新たに追加されたチャレンジルーム

【 よくないなぁと思ったところ 】

  • 強制終了
個人的にはこの一点のみ。プレイ中にフリーズし、ゲームがクラッシュします。実績コンプまでに5,6回遭遇しました。ゲームに問題があるのではなく、Series X のクイックレジューム? な気もしますが、特にパッチが当たった形跡もないことから放置されているっぽいです。手動セーブを多用して突然のクラッシュに備えるしかなさそうです。

プレイした感想は、管理人の 本作のプレイ日記 を御覧ください。

 

実績コンプした感想

項目数63、スコア1,200G。すべてオフラインで解除できます。
本作の 気になる実績はこちら をご覧ください(実績 Wiki へ)。

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実績はすべてオフラインで解除できます。

63個と総数は多いものの、冒頭でリンクしている TA のウォークスルーをトレースしながらプレイすれば1周で本編分の実績はほぼ解除できるようになっています。収集物は数が多く、一部は取りこぼすと回収不可になるため、そこだけは慎重に回収した方が安全です。

残りはチャレンジルーム関連ですが、TA のウォークスルーやプレイ動画もたくさんアップされているので肌に合うものを探していただければよいでしょう。

本編もチャレンジルームも難易度実績はクリア直前にオプションをいじって難易度を変更すれば実績が解除されます( 360 版から変更なし)。

総評【 名作です。オススメ/実績コンプもラクな部類です 】

  • ゲームプレイ: 6/10
  • 実績コンプ難易度: 4/10(チャレンジルームも含めて)

2008年に 360 版をプレイ済みですが、完全に忘却しており、新規プレイと変わらぬ感覚で楽しむことができました。

不気味な雰囲気の荒廃しきった海底都市ラプチャーにたどり着いた主人公ジャック。アトラスという人物の助けを借りながら、ラプチャーの創造主であるライアンを倒すことを目標としますが、実はアトラスこそが影の支配者であり、ジャック自身もラプチャーで生まれた人間だった……というストーリー。

重厚なストーリーでありながら、分かりやすい UI 、システムなど、プレイ環境は非常に整っていて快適なプレイが可能になっています。慎重派な管理人には「どこでも手動セーブ」が大変心強かったです。

実績が63個と多い部類です。しかしながら、それほど無理のある実績は用意されておらず、過度に意識しながらプレイする必要がないのも嬉しいところ。

リマスター版には新たにチャレンジルームも追加されています。自力でクリアしようとすると大変ですので先人の知恵をお借りしてプレイすることをおすすめします。

名作は時を経ても名作でした。360 版とは別実績ですのでもう一度プレイしてみるのもよろしいかと思います(*^^*)

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コメント(1)
  • . しゅりすけ(管理人)

    >>1
    メビウスさん、コメントありがとうございます(*^^*)
    韓国版以外コンプしてるんですか!さすが実績厨ですね(笑)
    いつか韓国版が手に入ることを祈念しております。
    Series X(というかクイックレジューム?)になってから、バイオショックだけでなくフリーズしやすくなっている感がありますねぇ(^_^;)
    無印は手動セーブが可能なのでこまめにセーブしているから被害はほとんどないのですが、やっぱりフリーズはつらいです。
    明日から続編「2」のプレイ日記を開始します!

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