BioShock 2 Remasterd（その2）ラムが首謀者

BioShock 2 Remasterd のプレイ日記、その2です。

道中でハッキングツールを入手しました。使い方はというと……

離れた場所の機器にハッキング弾を撃ち込むことで遠隔ハッキングができるようです。上画像のようにドアが開かない場所に回り込んだり、遠くのセキュリティカメラなどをハッキングするのに役立ちそうです(*^^*)

初めての遠隔ハッキングに成功したので実績解除。

ハッキングはこんな感じで緑のところで止めると成功します。ゴルフゲームによくあるやつですね。青で止めるとボーナスみたいな作用があります。時間制限があるので止めることにじっくり集中できないのが玉に瑕(^_^;)

道中、メガネの女性が語りかけてきます。あ、冒頭でデルタに自死するよう指示した女性じゃないですか。名前をラムというそうです。ベヨネッタが老けたみたいな感じですね(笑)←失礼

回収したラジオメッセージを聴いたり、テネンバウムの話を聞く限り、おそらく彼女がラプチャーでリトルシスターを量産している可能性大ですね。

ラムとの会話が終わるとエレノアという少女が語りかけてきます。「ママには…もう二度と好きにはさせない！」と言っていますし、ラムが残したラジオメッセージにもエレノアを娘と言っていたので親子関係みたいですね。

ただ、エレノアはラムの行動が許せないみたいです。理由は分かりませんが。

で、テネンバウムからも補完情報が入ります。デルタとエレノアは「命の絆」で結ばれているらしい。エレノアがいる限りデルタはラプチャーから出られない。つまり、彼女と一緒に脱出する必要があるということか。で、当然のようにラムがそれを黙って見ているわけはないですよね(^_^;)

駅でテネンバウムと会います。無印のときと雰囲気が変わっています。無垢な感じというか。

世界中から子どもたちを拉致し、リトルシスターに仕立て上げ、それを何かに使おうとしている。目的は分かりませんがラムの狂行を止める必要もあり、エレノアを見つけてラプチャーから脱出する必要もあり……なかなか忙しいぞ。

テネンバウムとやり取りしているとラムに見つかってしまい、大量のスプライサーを送り込んできます。戦闘においては、無印と違ってスプライサーの数が多い印象。また、動きも洗練されていて、左右に横移動しながら攻撃してきたりと非常にやりにくい(^_^;)

オロオロしながらも向かってきた敵を殲滅できたので実績解除。

テネンバウムとはここでお別れっぽいですね。とは言え、ゲームは序盤も序盤。また後で出会うこともがるかも、です。

テネンバウムの仲間のシンクレアという男性を紹介してもらいました。無印のアトラスのように色々と指示してくれるので助かります。ところでシンクレアよ、敵じゃないよな(笑)？

エレノアがいる未来技術なんとか（失念しました）に向かうため電車に乗って移動開始です。