BioShock 2 Remasterd（その7）簡単に寝返るグレース

BioShock 2 Remasterd のプレイ日記、その7です。

グレースがいる部屋に来ました。が、彼女はおりません。しかし、ナビゲーションはこの部屋を指したまま。ふ～む。

埒が明かないのでヒントを確認しましたら『スイッチが隠されている』だそうです。マジか。

ラムのポスターの切れ目をよく確認しましたら、ボタンがありました。こんなん気づかないって(^_^;)

ボタンを押すと隠し部屋に通じる壁が動きます。

グレースと対面し、彼女は特に抵抗することなく制御キーをくれると言ってくれました。ただ、言葉の端々に棘があって、なんか辛い。

エレノアを連れ去った張本人が目の前にいるわけですから、グレースの心情を考えるとそういう言葉が出てもしょうがないかな、と。

彼女の痛い視線を感じながらも制御キーだけいただいていきます。ちなみにグレースをキルすることもできるみたいなんですが、TA のウォークスルーには非推奨とのことで、彼女には何もせずに立ち去ります。

部屋の外に出ると実績解除。

グレースから通信があり『そのまま立ち去るなんて…単なる怪物ならそんなことするはずない。それができるのは…心ある人間よ』と。なんか急に優しくなりました。

気を良くしたグレースは実験体デルタに協力的になりまして、エリート・セキュリティボットを送ってくれました。簡単に寝返っちゃうんだからぁ(笑)

ちなみに、送ってもらったエリート・セキュリティボットはいつの間にかいなくなっていたとさ(^_^;)

これで電車が動かせるので来た道を戻りますと、スプライサーやタレットが再配置されていました。

ロケットタレットの発射する弾をテレキネシスで投げ返して破壊したので実績解除。

制御キーと使って、また一つエレノアに近づくことができます。

で、電車で進んでいくと牧師を名乗る御仁の指示で電車に魚雷が撃ち込まれてしまいます。

その衝撃で海底に落ちてしまう実験体デルタ。シンクレアは壊れた電車ごとディオニソス・パークに行ってしまった模様。とりあえず無事みたいですね。

まずはシンクレアを電車から救出するために水を排出する必要が出てきました。ポンプ制御局へ向かいます。