
BioShock Infinite: The Complete Edition のプレイ日記、その50です。
いよいよ最後の DLC「ベリアル・アット・シー EPISODE2 」を開始します。ここまで楽しく、ときには苦労しながらプレイ&実績解除してきました。実績コンプまでしっかりプレイしていきたいと思います(*^^*)
難易度ですが EPISODE1 のようにイージーを選びたかったのですが、実績を確認すると「1998モードでクリアする」とあったので、仕方なしに1998モードでプレイしていきます。
それで、気になる1998モードの内容ですが、実績 wiki にはこのようにあります。
- ハンドキャノンやレーダー・レンジ等の殺傷系武器の使用は一切不可。
- 敵にポゼッションを使っても同士討ちをしない。
- ステルスからの近接攻撃による気絶、麻酔弾やガス矢による催眠、オールドマン・ウィンターでの凍結は可能。
- 敵の攻撃力は1999モードと同等で、特に近接攻撃を受けた場合はほとんど瀕死になる。
- ナビが表示できない。
- 難易度の途中変更は不可。
とのことで、殺傷武器の使用不可が一番きついですね(^_^;) ステルスプレイを強制される形です。
そんなこんなで開始しますと華やかなパリから開始されます。操作キャラはエリザベス。EPISODE2 ではエリザベス視点で描かれるのでしょうか。
賑やかな場所を離れたところにサリーがおりまして、話しかけると風船を追って走っていってしまいます。
と同時に華やかだった街並みは一瞬にして荒廃し、怪しい雰囲気になってきました。あんなに華やかだなんて、おかしいと思ってたんですよね。
ふと目覚めると、そこは EPISODE1 のラストのエリア、おもちゃ売り場でした。なぜか自分には銃が向けられており、ロシアンルーレットを試されている状況。
サリーもどさくさに紛れて拉致されてましたね。
意識が完全に戻らない中、なぜかギターを抱えたブッカーがいてエリザベスに指示を出してきます。周りの人間にはブッカーの姿も声も聞こえないみたいです。
ブッカーに言われるとおり、『ラプチャーに戻してあげる』というとアトラスという御仁が反応し、銃殺は免れました。その後、ブッカーの指示によりアトラスらをラプチャーに戻す代わりにサリーを返してもらうという契約が完了します。
彼らが去ったあと、傍らにはカムストックの亡骸が横たわっておりました。EPISODE1 で管理人が操作していたキャラですね。全然ブッカーじゃないじゃん(笑)
おもちゃ売り場から出ようと探索している内にエリザベスの死体を発見。どうやらビッグダディに吹き飛ばされた拍子に鉄骨が心臓を貫いたようです。
ではなぜこの世界にもう1人のエリザベスがいるのか? この辺の答えは分かりませんが、潜在意識の中にサリーを残したまま立ち去った(死亡した?)ことを悔やんでいるような言葉をしゃべっていたので、もう一度チャンスを与えられたのかもしれません。知らんけど。
この世にもう一度下りてきたことでエリザベスは「劣化」しているようです。
ティアもコロンビアで得た知識も使えない、いわゆる ”ふつうの人” になっちゃってるみたいです。
さて、ふつうの人になってしまったエリザベスはアトラスとの契約を完了し、サリーを奪還できるのでしょうか。
1998モードの件もあり、慎重に進むことを余儀なくされそうですが、楽しんでプレイしてまいります(`・ω・´)ゞ
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