BioShock Infinite: The Complete Edition のプレイ日記、その57です。ベリアル・アット・シー EPISODE2 の続きです。
スーチョンに毛髪サンプルを渡したあと、ライアンにバトンタッチ。そこでちょっとした取引。しかしながら、『サリーは助けられないけれどエリザベスは助けてあげられる』というライアンの申し出は利害一致しなかったため決裂。
すると60秒のカウントダウンの後にスプライサーを送り込むと。え~(^_^;) ピーピング・トムを発動するとレストランの外にはスプライサーが待機しておりましたよ。
スプライサーは倒しては増援を繰り返すウェーブ形式。なので、常に1対5とかいった戦いにはならないのですが、個人的にはフーディニー・スプライサーが難敵でした。ピーピング・トムで透明化してもバレてるっていうね。炎攻撃を受けたときのエリザベスの声が必死過ぎてこちらもつらくなります(^_^;)
3回ほどやりなおしてようやくクリア。ライアンはさらに増援を送ることはせず、お好きにどうぞって感じでした。
ラウンジに進み(なぜかラウンジ前に敵がたくさん集まっていて処理が大変でした)、ライアンの部屋へ向かいます。
この部屋の中央にある天井はデパート全体の一番強度がある場所。ここに量子粒子を設置すれば建物自体が損壊することなく浮上させることができるでしょう。
無事にデパートは浮上を開始し、ラプチャーに戻れるようです。最初にアトラスと交わした約束を達成したのでサリーを要求するエリザベスでしたが、手下共に襲われて眠らされてしまいます。やっぱりそうなるか(^_^;) だって、アトラス(フォンテイン)ですものね。
正気に戻るとさっそく拷問の開始。このシーケンスが個人的には見ているのも嫌でしたね。アトラス、まじで非道な男です。必死なのは分かるけどさ。
『切り札』についていろいろと尋問されますが、エリザベスも何のことだか分かっていない様子。もちろん管理人も分かりません。だったのですが、最終的にひらめいたようで『スーチョンのラボに行って取ってくる』とエリザベス。
満身創痍でスーチョンのラボに案内されたエリザベス。自由に動けるのでラジオメッセージを回収して実績解除。取りこぼしなく回収できてよかった(*^^*)
ラボを奥に進むとリトルシスターを邪険に扱ったスーチョンはビッグダディに惨殺。いやー、これはグロい(^_^;)
亡くなったスーチョンのそばにはメモがあり、どうやらこれがアトラスがいう「切り札」のようです。しかし、暗号化されていて読めるのはエリザベスだけ。うーん、一体なんて書いてあるんだろう。
ラボの外にはアトラス一行が待っておりました。切り札を渡すエリザベス。彼女は切り札を渡した後、自分がどうなるのか分かっていたのでしょうか、なにか悟ったような雰囲気でした。
案の定、アトラスにボッコボコにされるエリザベス。このど畜生が! まじで許せない!
切り札に書かれた暗号を読むこともできず、それに逆上してさらに暴力を続けるアトラスでしたが、薄れゆく意識の中でエリザベスは解読した暗号を伝えてしまいます。
『恐縮だが』
ここでようやくピーンと来た管理人(遅すぎ?)。
合言葉が分かり『あとは「あいつ」を飛行機にさえ乗せれば、ラプチャーは我々のものだ』とアトラス。
あぁ、そうか。そういうことなんだ。この流れで無印につながっていくんだ。きっとこの流れは決して変えることはできないのでしょうね。ルーテス兄妹もそんなようなとを言ってましたし。
しかし、話がよくできているなぁ。
アトラスはサリーを解放したことは守ったみたいです。しかし、このあとエリザベスは……。
というラストでございました。うーん、正直もう少しいいラストを期待していただけに、個人的にはこのラストはちょっと嫌でしたね。フランス映画みたい。
無事、ストーリーをクリアして実績解除。また、1998モードでクリアしましたので、そちらの実績も解除されました。本編ほどの長さがあったら、途中で心が折れていたかもしれませんが、このくらいの長さとステルスでよかったです。
しかし、アイアンサイドの実績が解除されません(´・ω・`)
チャプターをロードして再挑戦してみましたが、やっぱり時間をかけても解除されることはありませんでした。こういうときは諦めて最初からやり直すしかないですね。
ということで、かなりモヤモヤしますがもう1周(今度はイージーかな)することが決定しました。なんかスッキリしないなぁ(^_^;)
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