The Gunk のプレイ日記、その5です。
エネルギーを運ぶパイプを追いかけてきましたら、この惑星の住人（？）のような生命体に出会いました。怪しいポッドの中に閉じ込められていて、エネルギーを吸い取られているいるような感じがします。
ラニの判断でこの住人をポッドから出すことになりましたが、ベックスは不服のようです。この惑星に来た目的が違うだろってことらしい。
周辺のギミックを解除しながらポッドを下ろしていくと新敵「ガンク獣」が登場。怖いというより、なんか可愛らしいです。
ガンク獣はラニを見つけると突進してきますが、付近にある岩に誘導して衝突させるとスタンします。で、スタンしている間に背中にあるコアを吸引するとダメージを与えることができ、そのダメージを蓄積させていくと倒すことができます。
ガンク獣を倒したので実績解除。初見でも問題なく倒せました。
何度も岩に衝突しているのに別の戦法を一切とってこないガンク獣。なんか憎めないですね。
それで、ポッドに閉じ込められていた住人を外に出しました。攻撃的だったらどうしようと心配していましたが、普通に優しい住人だったのでよかった。
翻訳機を通して会話できるようです。
住人はヘリと言い、エネルギーを搾り取られているのは彼だけではないらしい。なんとなくの流れでこうなってしまったようで、200年もこの状態だったとか。こうなってしまった原因はガーデンという場所にいるボスが甘い汁を吸わせて手なづけることで実現させてしまったらしい。
正義感の強いラニは住人を解放すべく動き出します。ベックスは完全に不満らしく怒り心頭でしたね。
ガーデンに向かう途中、周辺を探索していましたら、植物のハシゴを見つけました。このハシゴ自体は序盤から登場しているので特別珍しいものでもないのですが、なぜかもう少しで登りきれるってところで見えない壁にぶつかってしまい登れません。
何度か試みて、見えな壁にぶつかってからジャンプしたりしてハシゴを登りきることができました。ここまでそのような不具合はなく、初めてのことでした。これはこれで珍しい。
ガーデンのてっぺんに到着すると、これまで何度か見かけたエイリアン・モニュメントの現物が登場。名前をガーデナーと言うらしい。発する言葉からも悪いキャラだということが分かりますね。
で、ラニを完全に敵視している状態です。これはまずいですね。
会話もそこそこにレーザー攻撃をしてくるガーデナー。でも、ショーケースに隠れていればノーダメージです。レーザー攻撃も非常に緩慢であり、初見でも余裕でタイミングを計れます。
レーザー攻撃を周辺の端末に当てさせて誘爆しようと試してみましたが、ラニがガーデナーにダメージを与える方法はなく、ひたすら回避するのみ。しょうがないので、レーザー攻撃の合間にショーケースを移動していたらハッチを発見したので、そこから脱出しました。
こりゃ、ガーデナーとはもう一戦ありますね。というか、防戦一方だったので次はちゃんと攻撃したい。
***
さすがに終盤近くまで来ると書くことがなくなってしまい、以前のようなプレイ日記になってしまいましたとさ(笑)
まぁ、終盤からクリアまでも新しく行うことがあるゲームの方が珍しいですものね。ガンクを吸い込む ⇒ エリアを清浄化 ⇒ 先に進む という流れがずっと続いているので、そこに感想を書くことの方が難しいです。
結局、ストーリーを書いていくことはある意味ラクだったんだなと気づいた次第です。頭使う必要ないものね。
さて、次回はもう少し頭を使って書けるかな？
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