今日から 35MM のプレイ日記を開始します。
Xbox の販売ページには、
世紀末後の世界で、パンデミック後に残された荒廃した地での長い旅へと出発する2人の旅人の物語。パンデミックにより世界の人口の大半が消滅、インフラは堕落し、日常の生活は記憶の中だけのものとなった。
と説明があり、人類の大半が消滅したロシアを舞台に描かれている作品のようです。ちょうどコロナ禍の真っ只中にリリースされたこともあり、おそらくはそれに影響を受けて制作されたものと思われます。
開発者の Noskov Sergey という方は 7th Sector を制作された方。7th Sector もマルチエンディングでしたし、Noskov Sergey さんってマルチエンディング好きなのかもしれない。
で、ありがたいことに日本語オプションありです。メニューや会話テキストなど、全て日本語で表示されます。なお、会話シーンはロシア語です。
向かって右側の男性が主人公。名前はない設定。左にいる男性が相棒です。少し触れてみましたが、相棒はゆっくりとした歩きで正規ルートを進むだけっぽい。主人公が道を逸れてもついてくることはせず、ただひたすらに正規ルートを進みます。まぁ、ガイド代わりだと思えば役に立ちます(*^ω^*)
開始地点は霧がかる平原。そして少し進むと林から森に変わっていきますが、とにかく方角が解らなくなるマップをしていて。自分ではまっすぐ進んでいるつもりなのに気づけば大幅にズレていることに気づきます。
かなり広いのですが、見えない壁があって、そこにぶつかると ”遠くに行く必要はないな” と教えてくれます。自分がいまどこにいるのかも解らないので、見えない壁の存在は助かりますね。
森を抜けて舗装された道路に出ました。ここでもう一度森に戻ると怪しげな音が聞こえてきて実績解除。最初からこういう実績があり、いきなり取りこぼしますね(^_^;)
取りこぼしといえば、本作には収集物はありません。その代わりに「モラルポイント」というものがあるそうで、このポイントの取得状況に応じてエンディングが分岐するらしいです。
かなり昔にプレイした METRO2033 のカルマと同じ と言えば伝わる方いるかな?
モラルポイントは特定のアイテムを調べたり、特定の行動をすることで獲得でき、獲得したときは画面が一瞬白く光ります。これが合図のようです。上画像がそれですが、よく解らない画像になってしまった(*^ω^*)
ちょいと調べてみた感じ、モラルポイントは多くても少なくても狙ったエンディングにならないみたい。結構厳しめです(^_^;) 実績コンプには周回プレイが必須になり、モラルポイントに左右されるシステムに手を焼きそうな予感しかしない。
相棒は主人公がどう動こうが、正規ルートをひたすら進むことは上述したとおりですが、主人公が相棒を放っておいて先に進むことができない仕様 なんです。ある程度のところまで進むと ”相棒を待つか” みたいな表示が出て進むことができない。そして相棒は走ることもなく、亀のような歩みでしか進んでこないので体感時間が遅く感じます(^_^;)
森の中を進むとクマに追いかけられる2人。急いで放棄された納屋に逃げ込むのですが……
納屋の扉の前に来ると画面に A の表示があるので押したのですが、うんともすんとも言わず、クマに襲われてしまう主人公。あれ?
やり直してみたところ、ボタン連打が必要 だということが解りました。わかりにくい(´・ω・`) なんかこう、ボタンが沈んだり浮いたりするアニメーションあるじゃないですか。それがないのでただ押せばいいと思っていたのでやられました(^_^;)
相棒は銃を持っていて、それでクマを撃退してくれました。いや、危なかった(^_^;) 主人公は怪我をしたのか、ショック状態なのか動けなくなったようで。この先、どうなるんでしょうね。
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