アラクチェーエフ要塞1 (その12)

Sniper: Ghost Warrior Contracts のプレイ日記、その12です。
4つ目のエリア「アラクチェーエフ要塞」を開始します。

3つ目のエリア「ベクトフバレー」は森林や草原だったのですが、また雪の環境に戻ってきてしまいました。
白いからまぶしいです(^_^;)

これまでのエリアと比べて大きく異るのは「オートタレットと監視カメラの数」でしょう。
とにかく多いので攻略方法が限られてしまうのでは？ と心配になるほど。
しかも恐ろしいほどセンシティブなので、索敵範囲にちょっと入っただけですぐ見つかります。
正直、おもしろくないです(´・ω・｀)

それから、各マップ間の移動がしにくいですね。
これまでのエリアもそこそこ広かったですが全体的に移動しやすかった。
アラクチェーエフ要塞だけ手掛けたのが別人なんじゃないかと勘ぐってしまいます。

さて、今回のメインターゲットはアンタナシア・アリカノヴァという女性医師。
DNA を変えて強い人間を作ることに躍起になっている研究者です。
上画像のとおり、ダブル (影武者)がおり、そっちの方が死亡すると本体に即連絡が入るシステムになっているそうです。用意周到じゃないの(^_^;)

ということで、彼女を始末するには「本体のみ」という縛りがついてまわります。
しかし、どうやって見分けるんでしょうかね。

そして、もう一人のターゲットがザイツェブという男性。
アリカノヴァと一緒に実験している人です。
ただ、アリカノヴァよりは常識があるというか、そこまで頭がおかしくなっていないようです。
まぁ、やってることはアウトなんで粛清対象ですけどね。

オートタレット、監視カメラ、巡回する兵士らをかいくぐって本物のアリカノヴァの尋問に成功。
「あなたは彼のために働いているのね」っていう一言が管理人の心を揺さぶります。
なんか、最初は悪を退治するぜー的な感じだったのですが、標的からこういうこと言われちゃうと本当に正しいことをしているのかどうか不安になります。
依頼人の素性が気になる今日このごろです。

とりあえず1周クリア。
ほんとはチャレンジなど色々やりながらのプレイだったので、何度もやり直したり、死亡したりを繰り返しました。
なんかこのエリアは難しいよ、やっぱり。

エリアをクリアするごとに次のエリアがアンロックされていきます。
5個目のエリア (おそらくラスト？)がアンロックされたので実績が解除されました。

さて、2周目です。
どうやって完了すればいいか分からないチャレンジもあるので試行錯誤やってみます。