分かりにくいヒント：砂漠 (その5)

Carto のプレイ日記、その5です。

Chapter 5 は砂漠エリアです。モーの夢遊病に助けられて砂漠に来ることができました。

時折つよく砂嵐が起こります。サボテンも所々にあり、カートが痛がっているのに何度もサボテンを調べたら実績が解除されました。これ、普通にスルーしてしまいそうだったので解除できて (気づいて)よかった(*^^*)

朽ちたキャンプでは数字が書き込まれたチェストが放置されています。[90,-180,270,-270,90] という謎の数字が表示されています。勘のいい方ならすぐ気づくのでしょうけど、管理人は20分くらいかかりました。地図を開き、指定された方向に RB/LB で回転するだけなんです。たったこれだけなのにめちゃくちゃ時間かかりました(^_^;)

んで、砂漠にはオアシスを求めて旅を続ける一族がおりまして、隊長さんが水を求めて探索にいったきり帰ってこないと。「捜して」とお願いされたわけではありませんが、まぁ見つけることになるんですよね、解ってますから。

もう少しで干からびてしまう隊長をギリギリで発見。ついでに発見した井戸の水を運んで隊長復活。

オアシスを見つけるための鍵となるアーティファクトをサンドローグという動物に奪われてしまったそうな。ということで回収してきました (割愛)。

アーティファクト「古代のレンズ」を廃墟にセットすると光がさすようになります。隊長からは「最後の一歩はどうする？」と言われるだけで何も起こらず。うーん。

悩むこと10分。たまたまカートに光が当たっている状態で地図を開きましたら、白い建物がぼやーっと描かれています。光に当たっていないと表示されないんです。それで白い建物を眺めながら何かをしなきゃいけないのは分かっているんですが「で？」っていう(^_^;)

クイズや脱出ゲームでもそうですが、作者の伝えたいことが解りにくく、また強引だったりすることあるじゃないですか。Chapter 5 においては割とそういう部分が多くて、特に終盤近くで脳が活動限界を迎えているときに訳のわからないヒントは頭にきますね。

かなり強引、当てずっぽうに地図を配置していきようやく正解にたどり着きます。白い建物、関係ないじゃん。いや、関係なくはないか……でもヒントが遠すぎて萎える。

一族が探していたオアシスを作ることに成功したカート。

一族の長老と話をしていると強い地震が起こり、地下への階段が出現。これは進むしかないやつですね。

なんとなく見覚えのある森に戻ってきました。Chapter 5 をクリアしたので実績解除です。

これはおそらく物語の館に向かうやつでしょうね。流れ的には探索 ⇒ エリアの問題解決 ⇒ 物語の館に戻る ⇒ 次の目的地が示唆されている書物を読む、だと思います。

さて、次のエリアはどこでしょうか。