氷山エリアで地図とにらめっこ (その9)

Carto のプレイ日記、その9です。

Chapter 9 に入りました。計画ではこの氷山エリアでおばあちゃんと合流できるはずです。とりあえず、寒さでカートが動けなくなる、といった設定はされていませんでした。

で、この Chapter から地図の欠片がまるでテトリミノのように大きな塊になりました。と同時に岩壁やクレバスによって進めない地図が増え、どこをどうやったら目的の場所に行けるのか相当悩みました。

少し移動しては地図を回転させながら別の欠片とつなげることを繰り返し、ようやく目的地に到着。パッと閃く頭脳が欲しい(^_^;)

氷を滑って進むパズルがありました。壁にぶつかるまで止まれないアレです(^_^;)　アレ系パズルと異なる点は地図の欠片を回転させたり、つなげたりしないと滑ることができるルートが出現しないことです。個人的には一番手を焼いたというか、半ば諦めムードでプレイしてました。こんなん初見では解けないってば。

氷山で出会った青年です。実は彼、シーアナンの島の出身者なんですね。そういえば、島のある家族から「息子に会ったら渡して」と木製のボートを預かっていたっけ。というわけで、遠く離れた氷の島で無事に約束を果たしたのでした。

色々な手伝いをして氷山の島に伝わるというモノリスを見せてもらえることに。モノリスには謎の模様が3種類あり、最初はどこかの欠片を進むルートなのかと思っていたのですが、そんな形の欠片がないことに気づき、地図をばらして欠片を模様の形に並べてみました。これが正解だったのですが、テトリミノのような欠片を組み合わせて模様の形にするのが大変でした。

モノリスの謎の模様をすべて形にすると轟音とともに新たな島が出現。そこへ向かいますと祖先が残した宝箱があり、慎重に蓋を開けるとハスキーの子犬が6頭眠っていました。

島民たちは喜んで基地に連れ帰ります。猟のお供になるし、抜け毛を集めれば防寒用具を作ることもできる (島民談)みたいです。

氷山の島でも困りごとをすべてクリアしたカートのもとへ、おばあちゃんから紙飛行機の手紙が届きます。上空からカートを目視できたけど飛行船が着陸拒否って(笑)　一番高い場所で合流することになりました。さて、どこなんでしょうね。

青年からは島の近くを通ったら落としてほしいと「瓶に入った手紙」を預かりました。直接渡すのではなく、島に到着するようにするのが粋ですね(*^^*)

忘れそうになった実績を解除。ただ、雪だるまのパーツを探すのが大変だったし、目視してもそこに行けないことが多くてフラストレーション溜まりまくりです。

で、この Chapter は忘れずに解除できたけど、どうやらいくつかの実績は解除せずにクリアしてしまったようです。なんてこったい。パズルを解くことに躍起になっていて肝心の実績を解除するのを忘れてしまった。最初からやり直しではないよね？　まぁ、やり直しても一度クリアしてますからサクサク進めると思いますけど(^_^;)

氷山をあとにして物語の館がある森に再び戻ってきた2人。おばあちゃんと合流すべく「一番高い場所」を探さないと！