いなくなったユーゴ (その13)

A Plague Tale: Innocence のプレイ日記、その13です。

朝、目が覚めるとユーゴがいなくなっていました。きっと母親が生きている話を聞いていたので無謀にも母親のもとへ行こうとしたのでしょう。

慌てて外へ探しにいくアミシア。そこでは奇妙なイベントが発生します。見たこともない村、元気なローレンシウス、自宅で遊ぶユーゴなどなど。

どうやらアミシアは落下した際に気を失い、夢をみていたようです。現実世界ではユーゴは衛兵に捕まり、牢に入れらていました。衛兵2人をキルしてユーゴを救出。

話を聞くと「母親の声が聞こえた」という。そして、それを全力で否定するアミシア。こんな状況だからしょうがないけど、母親が生存していることを聞かれているのにまだウソをいうアミシアもどうかと思う管理人です。

シャトー・ド・オンブラージュに戻ろうとしますが、アミシアにもはっきりと聞こえる母親の声がします。ユーゴはアミシアの手を離し、声のする方へ全力疾走。追いかけるアミシアですが、現実なのか幻覚なのか分からない精神崩壊系の描写が続いて、最終的にはユーゴはニコラ (宗教裁判のボス)と一緒に移動していってしまいます。

ユーゴはおそらく敵側に捕まったものと思われますが、アミシアがどうなったのか分からないままチャプター13がクリアになってしまいました。実績も解除されましたが、イマイチ喜べない管理人です。