父親の孤独な戦い (その1)

今日から Unto The End のプレイ日記を開始します。

Game Pass を眺めていましたら発見しました。アニメ調のグラフィックに惹かれて落としてみました。家族に送り出され、どこかに向かう父親 (剣士)の物語っぽいですね。

奥行きの概念はなく、2D の世界を上下左右に移動していくゲームです。こういうシンプルなのもいいですね。

本作初実績を解除。妻を相手に練習をして彼女をボッコボコにすると実績解除です。

戦闘がかなり癖があり、初期の頃のプリンス・オブ・ペルシャをやっているような感覚。敵の攻撃をガードして反撃するのが基本かな。攻撃は上段・下段に分かれていて、ランダムに繰り出される攻撃をその場、その瞬間に判断してガードするので反射神経が鈍ってきているアラフィフの管理人にはちと厳しいぞ(^_^;)

ゲーム的には洞窟の探索がメイン。言葉が一切ない世界でボディランゲージを見て相手が何を求めているのかを判断するシーンもあります。アイテムを渡すことで友好的にことを進められることがあります。

洞窟の中にはアイテムがないと開かないゲートや壊れかけのゴンドラなど、明らかに誰かの手が入っているところがあります。地下に進むと、とんでもない文明世界が広がっていた……なんてね。